2021年8月19日公開会社・事業を売る

ビズリーチサクシードとは?M&Aや事業承継における強みや手数料を解説!

ビズリーチが提供しているM&A・事業承継プラットフォーム「ビズリーチサクシード」は、他のM&Aマッチングサイトと比べてどのような強みや特徴があるのでしょうか。本記事では、ビズリーチサクシードの強みや手数料体系、利用の流れなどを解説します。

目次
  1. ビズリーチサクシードとは?
  2. ビズリーチサクシードのM&Aや事業承継における強み
  3. ビズリーチサクシードの各種手数料
  4. ビズリーチサクシードを利用する流れ
  5. ビズリーチサクシードのM&A事例
  6. M&Aの相談は仲介会社がおすすめ
  7. まとめ
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ビズリーチサクシードとは?

ビズリーチサクシードとは?

転職サイトなどで有名なビズリーチが、2017年にサービス開始した「ビズリーチサクシード」は、質の高いM&A・事業承継プラットフォームとして人気を博しています。

登録企業数は2021年8月現在で売り手約3,400件、買い手約7,300件で、今後も登録数は伸びてゆくと考えられます。

この章では、ビズリーチサクシードのサービス内容などについて概説していきます。

ビズリーチサクシードの概要・特徴

ビズリーチサクシードはいわゆるM&Aマッチングサイトの一種ですが、ビズリーチサクシードならではの特徴もあります。

ここでは、ビズリーチサクシードを利用する際に知っておきたい概要や特徴を解説します。

ビズリーチサクシードのサービス内容

ビズリーチサクシードの主なサービス内容は、M&Aや事業承継を行いたい売り手企業・買い手企業が情報交換する場を提供することです。気に入った相手とは実際に交渉して、成約まで進めていくことができます。

ビズリーチサクシードへの登録

ビズリーチサクシードを利用するには、自社の売却・買収情報を登録する必要があります。この時点では社名を公開する必要はないので、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができます。

ビズリーチサクシードの審査

ビズリーチサクシードでは、登録にあたって審査を行われ、審査を通った企業だけが掲載されます

M&Aマッチングサイトは相手企業の素性が分かりにくいのがネックですが、ビズリーチサクシードでは問題のある相手企業にあたる可能性は低いといえるでしょう。

ビズリーチサクシードが行うM&A業務

ビズリーチサクシードは、あくまでもM&A・事業承継の相手を探すプラットフォームを提供するものです。

ビズリーチサクシードがM&A仲介業務を行うことはありませんが、有料オプションによって専門家によるサポートを受けることができます。

ビズリーチサクシードのM&A・売却交渉

ビズリーチサクシードのM&A・売却交渉は、初期段階ではサイト上のメッセージのやりとりで行います。

そして、よさそうな相手企業がみつかったら、実際に経営者同士が顔を合わせてトップ面談に進んでいきます。

【関連】ビズリーチ・サクシードは事業承継・M&Aのプラットフォーム!口コミ・評判もご紹介!

ビズリーチサクシードのM&Aや事業承継における強み

ビズリーチサクシードのM&Aや事業承継における強み

ビズリーチサクシードのM&Aや事業承継における強みは、厳選された買い手企業から直接オファーが届くこと、企業名を伏せて匿名で直接交渉できることなど以下の3つです。

【ビズリーチサクシードのM&Aや事業承継における強み】

  1. 厳選された買い手企業から直接オファーが届く
  2. 企業名を伏せて匿名で直接交渉できる
  3. M&Aが初めての方でもサポートする

1.“厳選された買い手企業から直接オファーが届く”こと

M&Aでは、買い手と売り手の間でさまざまなトラブルが起こることがあります。買い手は売り手より立場が有利になることが多いため、買収価格を買い叩いたりM&A締結後に勝手に経営方針を転換してしまうといった悪質な買い手もいるといわれています。

M&Aで会社の売却をしてみたいと考えていても、こういった買い手とのトラブルを恐れて踏み出せないでいる売り手も多いかもしれません。

ビズリーチサクシードでは、審査を通過した優良な買い手だけが売り手にアプローチできるようになっています。真剣にM&Aを行いたい買い手とだけ交渉できるのが、ビズリーチサクシードの強みです。

2.“企業名を伏せて匿名で直接交渉”できること

M&Aは、情報漏洩が原因で失敗してしまうことも少なくありません。特に、社名を公表して複数企業と交渉すると、業界内に自社がM&Aをしている事実が漏れてしまう可能性があります。

ビズリーチサクシードでは、交渉時のメッセージのやりとりを匿名で行うことが可能です。企業名を伏せて交渉することで、自社がM&Aをしている事実が外部に漏れにくくなります。

3.“M&Aが初めての方でもサポート”すること

近年はM&Aが普及してきているとはいえ、何度もM&Aを行った経験がある経営者は少数派です。M&Aを検討しているほとんどの経営者は、初めてのM&Aに対して不安を抱いていることでしょう。

特に、ビズリーチサクシードのようなM&A・事業承継プラットフォームは仲介会社のようなアドバイザーのサポートがないので、なおさら不安に感じるはずです。

しかし、ビズリーチサクシードでは、M&Aが初めてで知識がない経営者に対しても、次に何をすればよいかを案内しています。それでも分からないことがあったら、有料で専門スタッフのサポートもあるので安心です。

ビズリーチサクシードの各種手数料

ビズリーチサクシードの各種手数料

ビズリーチサクシードは、売り手は完全無料買い手は月額料金と成約手数料がかかります。買い手のプランはライト・ベーシック・アドバンスの3種類があり、ライトプランは月額料金無料となっています。

初めて利用する場合は、まずはライトプランで試してみて、よさそうならベーシックかアドバンスに変更して本格的に利用していくといった使い方もよいでしょう。

【ビズリーチサクシードの手数料とサービス内容(買い手)】

  ライト ベーシック アドバンス
月額料金 無料 69,800円 198,000円
交渉リクエスト数 10通 60通 200通
成約手数料 2%(最低金額200万円) 1.5%(最低金額150万円) 1.5%(最低金額150万円)
契約期間 6か月 12か月 12か月
サービス内容 ・通常案件へのアプローチ ・通常案件へのアプローチ
・先行公開案件への優先アプローチ
・希望案件の募集可能
・通常案件へのアプローチ
・先行公開案件への優先アプローチ
・希望案件の募集可能
・サポートあり

【関連】M&Aの手数料の相場は?算出方法、金額を抑えるコツ、報酬体系をM&A仲介会社ごとに解説

ビズリーチサクシードを利用する流れ

ビズリーチサクシードを利用する流れ

ビズリーチサクシードを利用する流れは以下のとおりです。基本的には一般的なM&Aマッチングサイトと同じです。

今までにM&Aマッチングサイトを利用した経験があれば迷うことは少ないと思いますが、初めてM&Aマッチングサイトを利用するという方は大まかな流れを把握しておくとよいでしょう。

【ビズリーチサクシードを利用する流れ】

  1. 登録する
  2. 買い手企業からのオファーが届く
  3. オファーに対して返信する
  4. 経営者同士が面談を行う
  5. 成約

1.登録する

まずはビズリーチサクシードに登録をする必要があります。自社の業種や強みなど、会社を特定されない範囲で情報を登録していきます。売り手の場合は譲渡案件情報の登録、買い手は譲受希望条件を登録します。

2.買い手企業からのオファーが届く

ビズリーチサクシードへの登録が済んだら、買い手は売り手の案件を検索して交渉したい企業を選びます。

売り手は原則として買い手のオファーを待つことになりますが、売り手側から買い手に提案することも可能です。

3.オファーに対して返信する

よさそうな買い手からオファーがきたら、返信して交渉を持ちかけます。この時点で社名を公表してしまうこともできますが、匿名のまま返信することも可能です。

買い手・売り手双方が合意したら、秘密保持契約を締結したうえで社名を公表し、経営者同士のトップ面談に入ります。

4.経営者同士が面談を行う

秘密保持契約を締結して交渉の準備が整ったら、買い手と売り手の経営者が実際に会ってトップ面談を行います。

トップ面談は買い手と売り手の経営者が初めて顔を合わせる場なので、ここでよい印象を与えられるかが成功を大きく左右します。

面談ではすぐに価格交渉などを行うのは避けて、まずは相手の人柄を見たり経営への思いや企業理念などを話し合うのがポイントです。

5.成約

トップ面談がうまくいって基本合意を締結し、必要ならばデューデリジェンスを実施して売り手企業の調査をします。

デューデリジェンスで売り手に簿外債務や訴訟リスクなどの問題がないと分かったら、最終交渉をしてM&Aの成約となります。

ビズリーチサクシードのM&A事例

ビズリーチサクシードのM&A事例

実際にビズリーチサクシードを利用して、M&A・事業承継が成約した事例を3例紹介します。この事例以外にも、アパレル・IT・金融など、さまざまな業種の成功事例があります。

傾向としては中小企業が多いですが、東証一部上場企業の事例もあります

【ビズリーチサクシードのM&A事例】

  買い手 売り手 業種 M&Aの目的
事例1 株式会社ゴーゴーカレーグループ 有限会社スニタトレーディング 飲食 事業拡大
事例2 株式会社日輪 株式会社ライフ・コーポレーション 警備・人材サービス 事業承継
事例3 TRUTH LOGISTICS 株式会社 有限会社東航 運送 事業承継

M&Aの相談は仲介会社がおすすめ

M&Aの相談は仲介会社がおすすめ

M&Aマッチングサイトは大変便利でよいサービスですが、自分で相手企業の選定や交渉をしなければならないので、初めてM&A・事業承継を行う方は不安を感じることがあるかもしれません。

そのような場合は、M&A仲介会社を利用して専門のアドバイザーをフルサポートが受けるという方法が安心でしょう。

M&A総合研究所は、主に中堅・中小企業のM&A・事業承継を手がけている仲介会社です。経験豊富なアドバイザーが担当につき、満足できるM&Aが行えるよう丁寧にサポートいたします。

当社は専属契約を結ばないので、セカンドオピニオンとしてご利用いただくこともできます。料金体系は成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。

M&A・事業譲渡に関して、無料相談をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所

まとめ

まとめ

ビズリーチサクシードは、審査を通った売り手・買い手だけが登録できる、安心度の高いM&A・事業承継プラットフォームです。売り手は完全無料で利用でき、買い手も3つのプランからニーズに合った選択ができます。

【ビズリーチサクシードのM&Aや事業承継における強み】

  1. 厳選された買い手企業から直接オファーが届く
  2. 企業名を伏せて匿名で直接交渉できる
  3. M&Aが初めての方でもサポートする
【ビズリーチサクシードの手数料とサービス内容(買い手)】
  ライト ベーシック アドバンス
月額料金 無料 69,800円 198,000円
交渉リクエスト数 10通 60通 200通
成約手数料 2%(最低金額200万円) 1.5%(最低金額150万円) 1.5%(最低金額150万円)
契約期間 6か月 12か月 12か月
サービス内容 ・通常案件へのアプローチ ・通常案件へのアプローチ
・先行公開案件への優先アプローチ
・希望案件の募集可能
・通常案件へのアプローチ
・先行公開案件への優先アプローチ
・希望案件の募集可能
・サポートあり

【ビズリーチサクシードを利用する流れ】
  1. 登録する
  2. 買い手企業からのオファーが届く
  3. オファーに対して返信する
  4. 経営者同士が面談を行う
  5. 成約

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また、独自のAIマッチングシステムおよび企業データベースを保有しており、オンライン上でのマッチングを活用しながら、圧倒的スピード感のあるM&Aを実現しています。
相談も無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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