2021年3月29日公開会社・事業を売る

M&Aキャピタルパートナーズの最低仲介手数料は?報酬体系や相場を解説

M&Aキャピタルパートナーズは中堅・中小企業を対象にM&A仲介を手掛ける会社です。豊富な実績を持つ会社ですが、最低手数料はどうなっているのでしょうか。本記事では、M&Aキャピタルパートナーズの最低手数料やM&Aの報酬体系や相場について解説します。

目次
  1. M&Aキャピタルパートナーズとは
  2. M&Aキャピタルパートナーズの最低仲介手数料は?
  3. M&Aキャピタルパートナーズの報酬体系
  4. M&Aの仲介手数料や報酬体系の相場
  5. M&Aキャピタルパートナーズの報酬支払のタイミング
  6. M&Aキャピタルパートナーズの実績
  7. M&Aキャピタルパートナーズの評判・口コミ
  8. まとめ
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M&Aキャピタルパートナーズとは

M&Aキャピタルパートナーズとは

M&Aキャピタルパートナーズは、中堅・中小企業を中心にM&A仲介を行っているM&Aアドバイザリー会社です。東証一部に上場しており、日本の大手仲介会社に位置付けています。

2016年にレコフとの経営統合、2019年にみずほ銀行との業務提携契約を締結しています。独自の繋がりを持っているので、幅広い案件に対応できる環境が整っています。

M&Aキャピタルパートナーズの特徴

M&Aキャピタルパートナーズの特徴は、着手金無料の報酬体系を採用している点です。電話やインターネットを活用して取引を開始する形態のため、初期費用や中間コストの削減によって着手金が不要になっています。

東証一部上場の信頼感も特徴の1つです。有価証券報告書の開示によって企業の内部情報が公開されているので、安心して相談・依頼することができます。

【関連】M&Aキャピタルパートナーズとは?業務内容や株価・年収を解説

M&Aキャピタルパートナーズの最低仲介手数料は?

M&Aキャピタルパートナーズの最低仲介手数料は?

M&Aの成功報酬には最低手数料が設けられていることも多いです。M&A仲介会社が独自に設定している項目なので、公式サイトに明記されているかを確認する必要があります。

M&Aキャピタルパートナーズの最低手数料は公式サイトでは公開されていません。M&Aメディアや情報サイトでは最低手数料は2000~2500万円という情報もありますが、その情報も確かではありません。

また、最低手数料は業種・規模次第で変動する場合もあります。依頼の際は事前に確認を取っておくと間違いが起こらなくなります。

M&Aキャピタルパートナーズの報酬体系

M&Aキャピタルパートナーズの報酬体系

M&A仲介会社は、最低手数料以外に全体の報酬体系においても独自のものを採用しています。

M&Aキャピタルパートナーズも公式サイトにて自社の報酬体系を公開していますが、成功報酬や最低手数料以外に必要な手数料は何があるのでしょうか。この章では、M&Aキャピタルパーナーズの報酬体系を項目別に紹介します。

相談料

M&Aキャピタルパートナーズの相談料は無料です。「M&Aの相手が見つかるまで手数料はかからない」と明記されていますので、気軽に無料相談できます。

着手金

M&Aキャピタルパートナーズの着手金は無料です。依頼主にとって、成約するか分からないM&Aに高額の手数料を前払いするのはリスクが高いので大きなメリットといえるでしょう。

一般的なM&A仲介会社は税理士や金融機関等を介して紹介を受ける形が多いため、着手金が必要なことが多いですが、M&Aキャピタルパートナーズは依頼主と直接やり取りできるので、着手金が不要になっています。
 

成功報酬

M&Aキャピタルパートナーズの成功報酬はレーマン方式です。M&A成約という確かな成果に対する報酬なので支払う金額は最も大きくなります。

M&Aキャピタルパートナーズは独自の方法を採用しており、株式価値に対してレーマン方式の料率を乗じて成功報酬を算出します。ベースに負債額を考慮しないため、算出される成功報酬も安くなる傾向にあります。

レーマン方式とは

レーマン方式とは、取引金額に応じて報酬料率が逓減する計算式で、M&A仲介会社で最も一般的に採用されています。M&Aキャピタルパートナーズでもレーマン方式を採用しています。

M&A仲介会社によって違いがある部分は、料率とベースにする金額の2点です。M&Aキャピタルパートナーズは一般的な料率を採用しており、ベース金額は株式価値になっています。

【M&Aキャピタルパートナーズのレーマン方式の料率】

  1. 5億円以下・・・5%
  2. 5億円超~10億円以下・・・4%
  3. 10億円超~50億円以下・・・3%
  4. 50億円超~100億円以下・・・2%
  5. 100億円超・・・1%

最低手数料設定

M&Aキャピタルパートナーズの最低手数料は不明です。公式の料金ページに記載されていませんが、最低手数料は最低限の利益を確保するために必要なものなのでいくらかは設けられているとも考えられます。

最低手数料は2000~2500万という情報も見受けられますが確かではないため、依頼の際は担当者に確認することをおすすめします。双方の認識に違いがあると不要なトラブルを招きかねません。

月額報酬

M&Aキャピタルパートナーズの月額報酬は無料です。M&A交渉の長期化で毎月手数料が上乗せされて負担が増大することはありません。

中間手数料

M&Aキャピタルパートナーズの中間手数料は成功報酬の10%です。M&A仲介会社の多くは成功報酬の一部を先払いする形の中間手数料を採用しています。

基本合意締結時に最終的な成功報酬額の10%、M&A成約時に残りの90%を支払う、2段階の報酬体系になっています。

企業価値算定

M&Aキャピタルパートナーズの企業価値算定は無料です。特徴の一つとして2段階報酬を掲げており、企業評価レポート作成費用は無料と明記されています。

M&Aの仲介手数料や報酬体系の相場

M&Aの仲介手数料や報酬体系の相場

前章ではM&Aキャピタルパートナーズの報酬体系や最低手数料についてみてきました。この章では、仲介手数料や報酬体系の一般的な相場を紹介します。

着手金

着手金の相場は50~200万円です。企業価値評価やM&A先の選定など、案件化するために必要な経費となっています。

着手金は、一度支払うとM&Aの成否に関わらず返金されることはありません。近年は着手金を無料にするM&A仲介会社が増えつつあります。

成功報酬

成功報酬の相場はレーマン方式です。最低手数料が設けられていることがほとんどで、レーマン方式による算出で最低手数料を下回る場合は設定されている最低手数料を支払うことになります。

最低手数料の相場は、大手の仲介会社であれば1000万円、中小規模の仲介会社であれば500万円前後です。

月額報酬

月額報酬の相場は30~50万円/月です。アドバイザーやコンサルタントの活動費として毎月支払うので、M&Aの交渉が長引くほど手数料の負担が増える仕組みになっています。

毎月かかる経費に不信感を持つ依頼主も増えてきており、近年は月額報酬無料の報酬体系が主流になりつつあります。

中間手数料

中間手数料の相場は成功報酬額の10~30%です。M&A交渉が一段落した際に成功報酬の一部を前払いする形となっています。

M&Aの交渉が基本合意まで進んでも最終的に破談するケースもありますが、その際も他の手数料と同様、返金されることはありません。

企業価値算定

企業価値算定の相場は10~50万円です。交渉の土台となる企業価値を算出するために必要な費用となります。

規模が大きくなるほど必要な工数も多くなるので金額も前後する特徴があります。M&A仲介会社によっては着手金に含まれていることもあります。

【関連】会社売却で必要な手数料とは?できるだけコストを抑えて会社売却を成功させよう

M&Aキャピタルパートナーズの報酬支払のタイミング

M&Aキャピタルパートナーズの報酬支払のタイミング

M&Aキャピタルパートナーズに支払う手数料は中間手数料と成功報酬の2つです。中間手数料は基本合意の締結時に、成功報酬はM&A成約時に支払います。

基本合意は、M&Aの大まかな条件について双方の合意が得られたことを意味するものです。M&A成約を意味するものではなく、独占交渉権とデューデリジェンスの機会を付与するために行われるのが一般的です。

中間報酬の支払いタイミングは、意向表明書の提出時やデューデリジェンスの開始時など、少々前後することがあるので事前に確認しておく必要があります。

M&A成約は、最終契約書の締結あるいはクロージングを指します。譲渡企業は売却益の一部から手数料を支払うことが多いので、クロージング後の支払いになることが多いです。

M&Aキャピタルパートナーズの実績

M&Aキャピタルパートナーズの実績

M&Aキャピタルパートナーズは東証一部上場企業として多くの実績を積んでいます。多種多様な業界・業種で実績がありますが、特に調剤薬局業界では国内No.1の成約実績を有しています。

近年は、中小企業の後継者問題や海外進出といった社会環境の変化から、M&Aの需要が高まっています。M&Aキャピタルパートナーズの成約実績も年々増えており、2020年9月期には累計成約件数735件を記録しています。

M&Aキャピタルパートナーズの評判・口コミ

M&Aキャピタルパートナーズの評判・口コミ

実績が豊富なM&Aキャピタルパートナーズは多数の評判・口コミがあります。M&A情報サイトなどでは良い評判・口コミが見受けられ、多くの依頼主が満足な結果を得られていることが分かります。

特に後継者問題に関するものが多く、中堅・中小企業に寄り添ったサポートを行っていることが伺えます。主な評判・口コミは以下のようなものがありました。

【M&Aキャピタルパートナーズの評判・口コミ】

  • 親身なサポートで安心感があった
  • M&Aで廃業を回避できた
  • 優秀な後継者を見つけてもらえた

M&Aはセカンドオピニオンが大切

M&Aキャピタルパートナーズは優秀なM&A仲介会社ですが、相談先を一社に限定すると選択肢を狭めてしまう恐れもあります。

M&A総合研究所は、中堅・中小規模の案件を得意とするM&A仲介会社です。中小企業のM&A仲介における豊富な実績があり、M&Aのセカンドオピニオンにも対応しております。

M&Aの報酬体系は完全成功報酬制(譲渡企業様のみ)となっており、一般的なレーマン方式の料率に加えて譲渡価格(株式価値)をベースに算出します。また、着手金は譲渡企業様・譲受企業様とも完全無料です。

無料相談は随時お受けしておりますので、M&Aを検討の際はお気軽にM&A総合研究所までご連絡ください。

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まとめ

まとめ

大手M&A仲介会社のM&Aキャピタルパートナーズの報酬体系についてみてきました。最低手数料に関しては2000~2500万とされていますが、確かな情報ではないので契約前に確認しておくと間違いがありません。

最低手数料が高いと負担も大きくなるので、ほかの仲介会社との比較検討も大切です。複数の仲介会社に相談して最低手数料を尋ねておくと金銭的負担を抑えやすくなります。

【M&Aキャピタルパートナーズの報酬体系】

  • 支払う手数料は中間手数料と成功報酬の二つ
  • 最低手数料は2000~2500万円(推測)

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