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M&Aクラウドとは?評判、仲介手数料やサービス内容をご紹介

M&Aクラウドとは?評判、仲介手数料やサービス内容をご紹介

目次

    M&Aクラウド

    M&Aクラウドとは

    M&Aクラウドは、中小ベンチャーを中心にM&Aマッチングサービスを提供する会社です。

    M&AマッチングプラットフォームとなるM&Aクラウドを利用することで、M&Aにおける買い手企業を探し、直接メッセージを送ることができます。

    M&Aクラウドの業務内容について、その特徴とサービス内容に分け、詳しく見ていきましょう。

    M&Aクラウドの特徴

    M&Aクラウドのサービスは、「募集型M&Aマッチングプラットフォーム」とも言われています。

    社名や買収ターゲットなどをオープンに公表している買い手企業に対し、売却を直接打診できるという点に特徴があります。

    買い手企業は求人広告のようにM&A広告を掲載しているので、その情報をもとに、売り手企業が買い手候補を検討することができます。

    売り手企業にとっては、自社で効率的に買い手企業を探すことができる点が大きなメリットです。

    自分で売却を進めることができるので、納得のいくまで様々な買い手企業を候補に、十分に検討することが可能です。

    また、買い手企業に対して直接メッセージを送り、やり取りができることも魅力です。

    M&Aクラウドでは、ユーザーの50%以上が1週間以内に買い手企業から直接メッセージを受け、売却検討に進んでいるとされています(2018年6月現在)。メッセージのやり取りがスムーズに進むことも、M&Aクラウドの特徴の一つです。

    M&Aサービスを行う会社は、M&A仲介会社・M&Aアドバイザリーなどが基本となります。

    一方で、インターネット上でのM&A仲介サービスに注力している会社も見られます。マッチングプラットフォームとして、インターネット上で相手企業を効率的に探せるというサービスです。

    M&A業界の中でも、今後はインターネット上のマッチングサービスがさらに拡大することも考えられます。

    M&Aクラウドも、マッチングプラットフォームとしてM&A業界に大きな影響を与えることが期待されています。

    2018年9月、M&Aクラウドは、テクノロジー領域において活躍する起業家・経営層と、若手の経営人材をつなぐビジネスコミュニティ「FastGrow」を運営しているスローガン株式会社との連携を強化しました。

    M&Aクラウドはこの連携強化について、売却を決めている方だけでなく、将来的な売却を考えている方に対しても、M&Aに関する情報を提供していくとしています。

    M&Aに関する情報は、一般的にあまり公開されていない部分があります。M&Aについての知識が少ないために、M&Aを進めていくうえで失敗につながる場合もあります。

    このような現状に鑑み、M&Aクラウドでは、M&A当事者のネットワークとFastGrowが持つ若手起業家・経営者のネットワークを連携することで、M&Aの知識をよりオープンなものにするとしています。このような取り組みからも、M&AクラウドがM&A業界に新たな変革を起こすことが期待されます。

    M&Aクラウドのサービス内容

    2019年1月8日現在、M&Aクラウドの公式サイトに掲載されているM&Aの募集業種は、IT、飲食店、メディア、ホテル・旅館、製造業、医療、人材、介護・福祉、美容、Webマーケティング、不動産、Web制作、ファッション、広告、建築、ECとなっています。

    このように、業種ごとに買い手企業をすぐに見つけることが可能です。また、幅広い業種の買い手企業を扱っていることも特徴です。

    M&Aクラウドのサービスは、売り手と買い手に分類されます。サービスを利用するにあたっては、「売り手として会員登録」「買い手として資料請求」のように売り手と買い手で分かれています。

    ①売り手企業によるサービス利用

    M&Aクラウドのサービス内容を売り手企業側から見ると、

    企業を探す→売却を打診する→担当者から直接メッセージが届く

    という流れになります。以下、さらに詳しく見ていきましょう。

    まず、M&Aに積極的な企業の中から、買い手候補となる企業を探します。

    その企業のM&Aに対する姿勢、M&Aの実績など、様々な視点からM&Aにおける相性を検討します。

    次に、売却を打診する段階に進みます。具体的には、必要事項を入力して「売却を打診する」ボタンを押すと、買い手候補の企業の担当者に入力内容が送られます。担当者に直接アプローチできることが魅力です。

    また、入力した自社の情報は、売却の打診の段階で打診先の企業に通知されるだけです。入力した情報が公開されることはありません。

    売却の打診後、買い手候補企業の担当者から直接メッセージが届きます。そして、諸条件が合ったら面談に進むという流れになります。

    ②買い手企業によるサービス利用

    次に、買い手企業側からM&Aクラウドのサービスについて詳しく見ていきましょう。

    買い手企業は、「買い手として資料請求」から資料請求の申し込みすることができます。また、買い手企業がM&Aに関する広告を掲載できることに大きな特徴があります。これは、求人広告の掲載と同じような仕組みです。

    M&Aにおいては、買い手が売り手にうまくアプローチできないケースもあります。M&Aクラウドのサービスを利用すれば、求人広告のようにM&A広告を掲載できるので、買い手が売り手を募集できるという仕組みになります。これは、企業が求職者・転職者を募集する流れに似ています。

    売り手に対してM&Aの方針を積極的に発信し、仲介業者を介さずにアプローチをすることが可能です。売り手の集客という意味で、買い手にとっても大きなメリットがあるサービス内容となっています。

    買い手企業がM&Aクラウドのサービスを利用する流れは、契約→取材→掲載ページ作成→掲載

    とされています。

    以下、順番に詳しく見ていきましょう。

    まず、M&A業務支援サービス利用契約書を締結します。次に、掲載ページ作成のための取材が行われます。その取材内容をもとに、M&Aクラウドが掲載ページを作成し、実際に掲載が開始されます。

    また、掲載ページについては、買い手企業の方で修正も可能とされています。

    M&Aクラウドの仲介手数料

    M&Aクラウドでは、買い手側の企業に利用料金が発生するという仕組みになっています。

    そのため、売り手側の企業は完全無料でサービスを利用できます。このような料金体系も、M&Aクラウドの大きな特徴です。

    M&Aクラウドの採用・転職

    ビジネスSNSのWantedlyには、M&Aクラウドの採用情報が掲載されています。その採用情報によると、「Webエンジニア」と「マーケティング」の2つの職種が募集されています。

    2019年1月8日現在、「Webエンジニア」は約1年前、「マーケティング」は4ヶ月前の掲載情報となっているようです。ただ、募集情報としては2つの職種が掲載されています。

    また、いずれの職種でも、募集形態としては中途採用となっています。

    Webエンジニアの募集では、M&Aクラウドの開発に携わるエンジニアの募集が行われています。

    M&AマッチングプラットフォームとなるM&Aクラウドでは、コンサルタントなどの募集というよりも、サービスの成長に貢献するエンジニアの募集が行われていることに大きな特徴があります。

    そのため、Web系のエンジニアの方でも、M&A業務に積極的に貢献できるチャンスとも言えます。

    一方で、M&Aクラウドではマーケティングの募集も行われています。

    こちらは、M&Aクラウドのサービスを広めるためのマーケティング責任者の募集となっています。Webエンジニアとはまた違った形で、サービスの成長に貢献できる職種となります。

    異業種のマーケティング経験者がM&A業界に転職できる可能性も広がります。

    まとめ

    M&Aクラウドは、募集型M&AマッチングプラットフォームとしてM&Aサービスを提供しています。買い手企業がM&A広告を掲載し、売り手を募集するという仕組みに大きな特徴があり、売り手企業は無料でサービスを利用できます。

    また、売り手企業にとっても、比較的スムーズに買い手側とやり取りができ、M&Aの手続きを効率的に進めることができます。

    今後のM&Aの加速に伴い、インターネット上でのM&Aのマッチングサービスも増加すると考えられます。

    M&AクラウドもM&Aマッチングプラットフォームとして、新たなサービス体系によってM&A業界に大きな影響を与えることが予想されます。

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