安村起美恵様
当社は創業72年の老舗企業で、この地区では草分け的な存在です。昨今は少子高齢化の影響で業績が悪化し、このままでは将来が危ないと思い、漠然とM&Aを意識していました。今回担当アドバイザーの佐藤さんに相談し、本格的に譲渡を考えるようになりました。
担当の佐藤さんはフットワークが軽くどこからでも駆けつけていただき、当社のことを親身に考えてくれている気持ちが伝わりました。佐藤さんの「尽力いたします」という言葉が好きで、その言葉の通り尽力していただいたと思っています。
譲渡する際の希望条件は「従業員の雇用継続」と「小川モータースのブランドを残す」という2点を大切にしていました。M&A総合研究所様のマッチングシステムの体制が非常に素晴らしく、これ以上のないマッチングで、シンユウ様とお会いすることができました。M&A後の統合プロセスであるPMIでは経営統合、事業統合、意識統合など取り組むべきことが多いです。池田社長は意識統合やビジネス統合などの経営統合を進めてくださり、早急に打ち手を講じていただきました。
M&Aによって企業同士の新しいシナジーが生まれるので、後継者不在や経営不振に悩まれている経営者様は、ぜひ検討してみると良いと思います。