譲渡企業社長コメント
永田静夫様
当社は設備の老朽化やロボット更新など、解決しなければならない問題を抱えていました。その中で、事業を発展させるためには、M&Aが一つの解決手段であると考えるようになりました。
東洋ドライルーブ様に決めた理由は、新工場の建設とロボットの入れ替えの条件が受け入れられたことや、従業員を継続して雇用していただけたことが大きいです。また、社長である飯野様のお人柄に惹かれました。さまざまな要因、運気的なご縁も重なり、M&Aに進む決断をしました。
私は顧問という立場で引き続き会社にも残りますが、将来的なビジョンとしては「優秀な人材の確保」を目指したいです。