
太田 泰治郎様
M&Aを検討したきっかけは、経営者として考えたときの自分の「年齢と健康」です。そして、「顧客を守りたい・従業員を守りたい」という2つの大きな目的があり譲渡を考えるようになりました。最初に相談をしたM&Aの仲介会社は規模が小さく、情報も買い手企業も少ない中での紹介でした。これまで4社程検討しましたが、M&Aの目的が当社の顧客を取り込みたいとする会社ばかりで、正直当初はM&Aに対してマイナスのイメージがありました。
そのような中、M&A総合研究所様からの手紙が届き、アプローチ法やその情熱に惹かれ会ってみることにしたのです。そしてスター・レジン様をご紹介いただき、M&Aに対するイメージが大きく変わりました。今後の願いとしては、従業員の待遇が今よりも良くなってほしいという事と、既存の顧客を守ってほしいという事があります。 今までは、一喜一憂して工場の人にも迷惑をかけた部分もあります。今後は安定的に事業を維持していくことができそうなので、安心しています。