木下 由紀彦様
新たな技術が進む中で、クライアントや従業員も含め、現在の規模間から事業を拡大していく道を選択しないと将来的に経営が不安定になっていくのではないかと様々な課題に向き合ったとき、M&Aの選択肢もあるのではないかと考えるようになりました。譲渡するにあたり重要視していたのは、従業員と事業の維持です。特に従業員については、できる限り仕事内容を変えずに、安心して働ける環境を維持できるかを条件として進めさせていただきました。ラグザス様はそういった条件部分はもちろんのこと、会社としてベースにある考え方や、理念といったものにも大いに共感できたところが大きかったと考えています。
譲渡をご検討されている経営者様は、事業の停滞や経営者の高齢化などの対策・起爆剤として、M&Aを視野に入れてみるのも良いのではないかと思います。あらゆる選択肢がある中で情報として入手し、M&Aを候補の一つとして取っておくのは重要なのではないかと感じています。