
江越 慈高様
主体となっている事業は自然が相手なので、施設などの整備を整えても、自然災害で簡単に破壊されてしまうといった脅威が常にありました。自分たちだけでできる限界値があると判断していましたので、元々事業を立ち上げる前から譲渡を前提に考えていました。
事業譲渡後は、両社でそれぞれの強みを活かし協力して、ビジョンを切り開いていくという道筋が見えています。これからも事業展開のスピードを増して、企業成長に繋がればと思っています。
また、不安になる場面も多かった中、担当アドバイザーの祐川様と毎日のように電話をしていたのが今でも忘れられません。祐川様は最後まで真摯に当社と向き合ってくださり、大変感謝しております。