譲受企業社長コメント
井野部 裕紀 様
今回のM&Aは、既存ビジネスとのシナジーが大きくあると考えました。法人向けサポート事業で、譲渡企業様の強みであるECサイト構築の技術力が既存の商材に加わることで、さらなる顧客獲得の層も拡大するのではないかと感じています。今後ますます少子高齢化になっていく中で、人材不足による経営課題は深刻になると思います。企業継続や事業戦略の一つの手段としてM&Aは有効な手段となります。譲受側は譲り受けた事業やブランドのポテンシャルを見出し、さらなる価値向上、周辺のサービスをどう拡充していくかが、M&Aを行うかどうかの判断において重要なポイントになってくるのではないかと思います。