学習塾のM&A事例【沖縄県】

成約実績

M&Aで広がる可能性
オンライン塾と新たな成長戦略

  • 譲渡企業

    業種
    オンライン学習塾運営
    売上
    約3,000万円
    社長の年齢
    20代
    譲渡理由
    成長戦略
  • 譲受企業

    株式会社富士山マガジンサービス

    業種
    小売業
    売上
    約60億円
    上場有無
    上場
    譲受目的
    新事業の展開
譲受企業社長コメント
イメージ写真

佐藤 鉄平様

業界全体の競争環境が厳しさを増しており、異なる視点での事業開発が必要だと感じていました。さまざまに検討した結果、当社の強みを活かせる領域として、資格や人生に直結するようなサービスが最も親和性が高いと判断し、M&Aを実施しました。資格、教育、趣味といった領域で検討を進めていたところ、M&A総合研究所様からオンライン塾という非常に適したお相手様をご紹介いただきました。今後は、当社の既存事業である媒体を活用し、新たな事業につながる仕組みを構築したいと思っています。グループ全体として、事業のコア領域を拡大し、さらなる成長を目指していきたいと考えています。

担当アドバイザーコメント
宇野 凌麻

宇野 凌麻

本件の譲渡企業様は、高い利益率を誇り、他社との差別化を図ったオンライン塾を運営されている企業様であり、売主様も非常にお若いため、譲渡を急ぐ状況ではありませんでした。
しかし、譲受企業様との事業上のシナジー効果が大きいことや、エリア拡大の必要性を考慮し、自社のさらなる成長を目指して第三者への譲渡をご検討いただきました。
一方、譲受企業様は雑誌の定期購読に対応したオンライン書店を運営している会社様であり、顧客に提供するサービスの幅を広げたいと以前から検討されていたとのことです。
両社の社長同士のお人柄も非常に相性が良く、また、両社の知見を活かしてシナジー効果を見込めることから、極めて優れたマッチング事例となったと考えます。

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