譲渡企業社長コメント

T.E.様
私自身が60台後半と高齢になり、後継者も不在のため、従業員の雇用維持や取引先との関係を継続することも含めて、会社を存続させるために譲渡を検討し始めました。決め手は、譲受企業の代表取締役のお人柄がとても良かったことです。また、梱包事業も展開されており、会社の距離も近かったことや、先代の頃にお取引があり面識があった点でも安心感がありました。私は退任しますが、既に両社間で人材交流も始まっていますので、良いシナジー効果を発揮し、さらなる発展につながることを期待しています。