國村公認会計士事務所

國村公認会計士事務所は、香川県高松市に拠点を置き、M&A/組織再編・事業承継・贈与/相続・棚卸に関するコンサルティングを中心に手掛けている公認会計士事務所です。

大手監査法人・東京の公認会計士事務所の勤務で培った豊富な経験をもとに、地域の活性化を常に考えながら、クライアントとともに全力で日々の業務・課題解決などに取り組んでいます。なお、他の士業専門家とも連携しているため、希望に応じて紹介を受けることも可能です。

國村公認会計士事務所の事務所概要は、以下のとおりです。

ここからは、國村公認会計士事務所の強み・魅力を紹介します。

國村公認会計士事務所の所長は、会計業界20年以上・M&A関連業務10年以上の豊富な経験を持っています。また、地元の国立大学大学院では客員教授を務めており、会計を通じた地域活性化に取り組んでいる専門家です。

なお、事務所に在籍する職員も、会計業界にて10年以上の経験を持っています。M&A関連業務には年間10件ほど関わっており、豊富な経験のもとでわかりやすく的確なアドバイスを行うよう心がけています。

その結果としてクライアントから高い評価を得ており、M&A成立後に譲渡側企業と顧問契約に至るケースもあります。「先生」という上からの立場ではなく、クライアントの「パートナー」になることを理念に掲げる事務所です。

國村公認会計士事務所の所長である國村氏は、独立開業後これまでに3冊の専門書を執筆しています。なお3冊ともに、会計事務所に多い自費出版ではなく印税出版を行っている点が大きな特徴です。

1冊目の『誰も教えてくれなかった 実地棚卸の実務Q&A』（松井大輔氏・大野貴史氏との共著/中央経済社）では、期末棚卸高・売上原価の算定に必須となる作業であり、会計上の利益・税務上の所得に大きな影響を及ぼす「実地棚卸」について、効率的・効果的に実施する方法を解説しています。本書は、これまでに10回以上増刷となっています。

また、2冊目の『50歳になるあなたが親と相談するとき 最初に読む相続の本』（椿祐輔氏・塚越大紀氏・小松満義氏との共著/中央経済社）は、相続対策について、子供から親に相続の話を切り出す方法や相続の問題点などを紹介する書籍です。

そして、3冊目の『誰も教えてくれなかった 月次決算の実務Q&A』（大野貴史氏・松井大輔氏との共著/中央経済社）では、会社の目的に応じた精度の高い決算処理および、タイムリーな月次決算を実現するための方法を解説しています。

本記事では、國村公認会計士事務所の概要・強み・魅力を紹介しました。國村公認会計士事務所は、香川県高松市を拠点に、M&A/組織再編・事業承継・贈与/相続・棚卸など幅広い分野のコンサルティング業務を手掛ける公認会計士事務所です。

所長は、会計業界で20年以上・M&A関連業務で10年以上の経験を持っており、豊富な経験を活かしたわかりやすく的確なアドバイスによって、クライアントから高い評価を得ている事務所です。