M&Aとは?意味や動向とM&Aを行う目的・メリットなどをわかりやすく解説!
2022年8月24日更新弁護士法人一覧
弁護士法人樋口国際法律事務所
弁護士法人樋口国際法律事務所は、国内だけでなく国際的な案件についても幅広く対応する少数精鋭の法律事務所です。中小企業やベンチャー企業の支援においては、スピーディーかつ効率的に対応するなど、独立系ならではのフットワークの軽さを強みとしています。
弁護士法人樋口国際法律事務所とは
弁護士法人樋口国際法律事務所
弁護士法人樋口国際法律事務所は、国際弁護士である樋口氏が代表を務めており、国内はもちろん国際的な案件についても幅広く対応する少数精鋭の法律事務所です。大手企業へのサポートに加えて、中小企業やベンチャー企業の支援も注力しています。
業務範囲は、企業法務、各種契約、人事労務、知的財産、紛争解決など、幅広いサポート体制が魅力です。また、M&Aや投資案件も得意としています。
小型、中型案件ではスピーディーかつ効率的な対応を目指すなど、独立系ならではの大手事務所にはないフットワークの軽さを売りにしています。また、国際取引や海外子会社が絡む案件も対応可能であるのが強みです。
事務所概要
弁護士法人樋口国際法律事務所の事務所概要は、以下のとおりです。
事務所名 | 弁護士法人樋口国際法律事務所 |
代表弁護士 | 樋口一磨 |
所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-2-1カルフール神田ビル7階 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅、千代田線「新御茶ノ水」駅、都営新宿線「小川町」駅、 A2出口徒歩1分 |
電話番号 | 03-5207-3337 |
HP | http://www.higuchi-law.jp/ |
訪問可能エリア | 日本全国 |
弁護士法人樋口国際法律事務所の強み・魅力
ここからは、弁護士法人樋口国際法律事務所の強み・魅力を紹介します。
国際的な案件にも対応
M&Aにおいて、以下のような国際的な案件にも対応が可能です。
- 対象会社が外国企業である場合
- オーナー(株主)や買主が外国資本のため英語での契約ドラフトや交渉が必要となる場合
- 子会社に外国会社がある場合
- 国際的な取引や外国企業とのビジネスを行っている場合
国際取引や外国企業とのやり取りは、英語での契約ドラフトや交渉のスキル、外国会社のデューデリジェンスができるネットワーク、国際取引契約をレビューする経験などが求められます。
弁護士法人樋口国際法律事務所に依頼すると、国際的な案件にもワンストップで対応してもらえるのが大きな特徴です。
小型・中型案件でのスピーディーな対応が可能
比較的規模の小さいM&A案件では、限られた予算と時間の中で、スピーディーかつ効率的な対応が求められます。
弁護士法人樋口国際法律事務所では独立系ならではの強みを生かし、クライアントの要望と当該案件の特徴を掴み、メリハリをつけたデューデリジェンスや契約締結交渉を行います。
条件面でのフレキシブルな相談が可能
M&Aはタイムチャージでの対応となるケースもあり、コストが青天井となるのを懸念する企業が多くあります。弁護士法人樋口国際法律事務所では希望に応じ、フェーズ毎にフラットフィーの見積りを提供したり、合計額の上限を設けたりするなどの提案が可能であるため、不安を払拭することができます。
また、リーガルコストの予算がある場合は、予算範囲内での対応も検討できます。こうしたフレキシブルな費用設定は、独立系ならではといえるでしょう。
まとめ
本記事では、弁護士法人樋口国際法律事務所の概要・強み・魅力を紹介しました。弁護士法人樋口国際法律事務所は、独立系ならではの強みを生かし、クライアントのニーズに沿ったスピーディーな対応やフレキシブルな条件相談が可能です。
企業法務、各種契約、人事労務、知的財産、紛争解決だけでなく、M&Aや投資案件も得意としています。国内および国際的な案件にも対応しており幅広い相談内容に対応できるため、来所する際は相談内容をまとめておくと良いでしょう。
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