2020年1月15日公開業種別M&A

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例20選!積極買収企業一覧も公開!

婚礼・ウエディング業界は、顧客の減少という経営課題から、M&A・事業承継が活発化しており、買収事例も多く見受けられるようになりました。本記事では、婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例と積極的に買収を行っている企業を紹介します。

目次
  1. 婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継
  2. 婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例20選
  3. 婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット
  4. 婚礼・ウエディング業界を積極的に買収する企業一覧
  5. 婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点
  6. 婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継におすすめの仲介会社
  7. まとめ
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婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継

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婚礼・ウエディングは、多くの人にとって憧れの場であり、その場を提供してサポートを行う婚礼・ウエディング業界も、とても華やかなイメージを持たれています。

この章では、婚礼・ウエディング業界の定義とM&A・事業承継の意味について解説します。

婚礼・ウエディング業界とは

婚礼・ウエディング業界とは、結婚式や披露宴に関連するトータルサポートを行う業種です。

事業内容は多岐に渡りますが、多くに共通しているのは顧客のニーズに合わせて、結婚式場の手配や式の進行全般のサポートを行うという点です。

婚礼・ウエディング業界は、女性の憧れの職業として上位に挙げられることも多く、メインの労働者層は若い女性という特徴もあります。

また、婚礼・ウエディングは結婚式自体を、ブライダルは結婚式に携わる仕事を意味するとして別々の業界とすることもありますが、本記事ではブライダルも含めた婚礼・ウエディングという1つの業界として扱っています。

M&Aとは

M&Aとは、企業の合併や買収を意味する言葉です。M&Aは、後継者問題の解消や人材確保という目的で実施されることが多くなっています。

婚礼・ウエディング業界においては、少子化・未婚率の増加などの原因を筆頭に市場規模の減少が止まらず、最終的に経営状態が悪化する傾向が強くなっています。

このような背景から、廃業・倒産の前にM&Aによる会社売却を検討する中小企業と、積極的に買収を行い事業規模の拡大を図る大手企業の二極化が進んでいます。

【関連】M&Aスケジュールとは?M&Aにおける売り手・買い手スケジュール(流れ)を解説します

事業承継とは

事業承継とは、会社の経営を後継者に引き継ぐことをいいます。基本的に、会社は半永久的に存続していくべきという考え方が持たれており、適切なタイミングで事業承継を行うことが一般的です。

大手企業の場合は、早い段階から後継者候補の育成や外部から優秀な人材を招へいなどの手段を利用するため、後継者問題に悩まされることはほとんどありません。

しかし、地方の中小企業においては、都市部への人口集中などにより後継者問題が深刻化している背景があり、適切な後継者探しをするためにM&Aによる事業承継を実施する事例も多く見受けられるようになりました。

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例20選

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例20選

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こちらでは、婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例を2018年以降と2017年以前に分けて紹介します。

2018年以降に行われた事例

まずは、2018年以降に行われた事例を5つ紹介します。

【2018年以降に行われた事例】

  1. こころネットがベトナムの墓石加工販売会社を子会社化
  2. ビューティ花壇が植物レンタル・造園事業会社を完全子会社化
  3. こころネットが冠婚葬祭事業会社を完全子会社化
  4. アスカネットと3Dスキャナー開発・販売のVRCが資本業務提携へ
  5. くふうカンパニーが結婚式プロデュース会社を完全子会社化

1.こころネットがベトナムの墓石加工販売会社を子会社化

2019年、こころネットがベトナムの墓石加工販売会社KANNO VIET NAM TRADING COMPANY LIMITEDを子会社化しました。

冠婚葬祭事業を幅広く手掛けるこころネットは、今回の買収によって海外の墓石受注増加を見込むとしています。

2.ビューティ花壇が植物レンタル・造園事業会社を完全子会社化

2019年、ビューティ花壇が株式会社花門フラワーゲートの全株式を取得し、完全子会社化しました。

ビューティ花壇は、生花の小売・装飾や造園事業を手掛けるフラワーゲートを買収することで、事業の拡大と効率化を図るとしています。

3.こころネットが冠婚葬祭事業会社を完全子会社化

2018年、こころネットが株式会社北関東互助センターの全株式を取得し、完全子会社化しました。

こころネットは、栃木県の宇都宮を中心に事業を展開する北関東互助センターを買収することで、同エリアの事業拡大とシナジー創出を図ります。

4.アスカネットと3Dスキャナー技術のVRCが資本業務提携へ

2018年、アスカネットと株式会社VRCが資本業務提携を締結しました。

VRCが持つ3Dスキャナー技術を活用した新たなビジネス創出や、両社の販売ネットワークを共有することで既存製品の販売促進を図ります。

5.くふうカンパニーが結婚式プロデュース会社を完全子会社化

2018年、株式会社くふうカンパニーが株式会社アールキューブの全株式を取得し、完全子会社化しました。

アールキューブは会費婚と呼ばれる会費制の結婚式に特化したサービスを提供しています。

くふうカンパニーは、結婚費用の後払いを確立させた事業を取り込むことで、新たな結婚プランニングの創出を図ります。

2017年までに行われた事例

続いては、2017年までに行われた事例を15厳選して紹介します。

【2017年までに行われた事例】

  1. こころネットが老舗葬祭事業会社を子会社化
  2. ブラスがビーラインのブライダル事業を譲受
  3. IBJが海外旅行企画のかもめを完全子会社化
  4. IBJがウインドアンドサンを完全子会社化
  5. エスクリがディライトから結婚式場1施設を譲受
  6. エスクリがフジ・メディアHDの子会社ストーリアを完全子会社化
  7. エスクリがブライダル事業会社のみや美を完全子会社化
  8. エスクリが徳島渭水祥雲閣から結婚式事業を譲受
  9. エスクリがJCCから結婚式場2施設を譲受
  10. エスクリがアプローズクリエイトから結婚式事業を譲受
  11. 藤田観光がかわのを完全子会社化
  12. グローヴエンターテイメントがワタベウェディングの結婚式場を譲受
  13. エスクリが株式会社渋谷を完全子会社化
  14. IBJが完全子会社のエスアイヤを吸収合併
  15. こころネットが郡山グランドホテルを完全子会社化

1.こころネットが老舗葬祭事業会社を子会社化

2017年、こころネットが有限会社玉橋の全株式を取得し、完全子会社化しました。玉橋はこころネット同様、福島を中心に事業を展開しています。

今回の買収によって、こころネットは福島エリアでのさらなる事業確立とシナジー創出を図ります。

2.ブラスがビーラインのブライダル事業を譲受

2017年、ブラスが株式会社ビーライン(静岡)のブライダル事業「ヴィラエッフェ」を譲受しました。

ブラスは、今回の事業譲受により静岡のブライダル事業の営業基盤を固めると共に業務効率化を図り、さらなる事業規模拡大を目指すとしています。

3.IBJが海外旅行企画のかもめを完全子会社化

2016年、IBJが海外ツアー企画の株式会社かもめの全株式を取得し、完全子会社化しました。かもめは、海外ツアー企画「かもめツアー」「eかも」を主な事業としています。

IBJが提供する「成婚支援サービス」とのシナジー創出が見込まれ、新婚旅行などのニーズに対応できる期待がされています。

4.IBJがウインドアンドサンを子会社化

2016年、IBJが式場送客デスク「ウェディングnavi」を運営する株式会社ウインドアンドサンを子会社化しました。

IBJは、ウインドアンドサンを子会社化することによって、広告による顧客獲得力が大幅強化を見込んでいます。

5.エスクリがディライトから結婚式場1施設を譲受

2016年、エスクリがディライトが保有する富山の結婚式場1施設を譲受しました。

本M&Aによって北陸エリアの事業を強化するものと見られています。

6.エスクリがフジ・メディアHDの子会社ストーリアを完全子会社化

2015年、エスクリがフジ・メディア・ホールディングスの子会社ストーリアの全株式を取得し、完全子会社化しました。

結婚式場を2つ(南青山、麻布)保有しているストーリアを買収することで、エスクリのブライダル事業のエリア拡大と収益向上を図ります。

7.エスクリがブライダル事業会社のみや美を完全子会社化

2015年、エスクリがみや美株式会社の全株式を取得し、完全子会社化しました。みや美は福井に4つのブライダル施設を保有しており、地元に根付いたブライダル事業を手掛けている会社です。

エスクリは、みや美を子会社化することにより、北陸エリアのブライダル事業基盤をさらに強固にするとしています。

8.エスクリが徳島渭水祥雲閣から結婚式事業を譲受

2015年、エスクリが徳島渭水祥雲閣(徳島県)から結婚式事業を譲受しました。

本譲受により、エスクリは地方への事業展開を進め、さらなる収益向上を目指すとしています。

9.エスクリがJCCから結婚式場2施設を譲受

2015年、エスクリが同事業を手掛けるJCCより結婚式場2施設(栃木県小山市)を譲受しました。

都市部を中心に事業展開するエスクリですが、今回のM&Aによって栃木県における拠点確保と同エリアにおける事業拡大を図るとしています。

10.エスクリがアプローズクリエイトから結婚式事業を譲受

2015年、エスクリがアプローズクリエイトが大分県別府市で手掛ける結婚式事業を譲受しました。

本譲受をきっかけに、エスクリは新たにブライダル事業を手掛けるエスクリマネジメントパートナーズを設立し、地方においてもさらなる収益向上を目指すとしています。

11.藤田観光がかわのを完全子会社化

2015年、藤田観光がかわの(広島市)の全株式を取得し、完全子会社化しました。

ホテルや旅館を運営してレジャー事業を手掛けている藤田観光は、かわのを子会社化することにより広島市の婚礼・ウエディング事業への参入を果たします。

12.グローヴエンターテイメントがワタベウェディングの結婚式場を譲受

2014年、グローヴエンターテイメントがワタベウェディングが保有する結婚式場(函館市)を譲受しました。

設備投資費用を抑えつつも結婚式場施設を着実に増やしていくことで、受注件数を伸ばそうとする動きがみられます。

13.エスクリが株式会社渋谷を完全子会社化

2013年、エスクリが株式会社渋谷の全株式を取得し、完全子会社化しました。渋谷は建築工事の請負やインテリア用品の輸入・販売を手掛ける会社です。

渋谷がエスクリのグループ化を果たすことで、事業エリア拡大に伴う新規出店の際に、費用や管理面で大きく貢献するとしています。

14.IBJが完全子会社のエスアイヤを吸収合併

2013年、IBJが完全子会社のエスアイヤを吸収合併しました。エスアイアは外部からの受注活動を行っていないため、決算業務や事務処理業務を一本化する目的で吸収合併が行われました。

IBJが完全子会社のエスアイヤを吸収合併して1つの法人格に統一することで、経営や事業の効率化を図るとしています。

15.こころネットが郡山グランドホテルを完全子会社化

2013年、こころネットが郡山グランドホテルの全株式を取得し、完全子会社化しました。郡山グランドホテルは、福島県郡山市に結婚式場2施設、葬儀会館3施設を保有しています。

今回の買収によって、こころネットは、郡山市の冠婚葬祭事業の強化を図るとしています。

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット

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婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例が多く見受けられました。しかしここまで活発になっているのには一体どのような理由があるのでしょうか。

この章では、婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリットについて解説します。

【婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット】

  1. 後継者問題を解決できること
  2. 従業員の雇用先を確保できること
  3. 競争から解放され将来の不安がなくなること
  4. 個人保証や担保をなくすことができること
  5. 結婚式場・ブライダル会場を取り壊す費用が不要になる
  6. 譲渡・売却益を獲得できること

1.後継者問題を解決できること

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット1つ目は、後継者問題を解決できることです。

中小企業庁が定期的に発行している「中小企業白書」では、中小企業の後継者問題が毎回取り上げられており、その深刻度は年々増しています。

婚礼・ウエディング業界も同様となっており、地方の中小企業にとって後継者問題は命題ともいえるでしょう。

この問題に対処するべく、M&A・事業承継を選択する婚礼・ウエディング会社が増えつつあります。

2.従業員の雇用先を確保できること

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット2つ目は、従業員の雇用先を確保できることです。

M&Aによって買収を行う目的には、事業規模の拡大がほとんんどの場合含まれています。これは人材を欲していることにも直結するので、従業員についてもそのまま雇用される事例がほとんどです。

また、事業承継であれば会社はそのまま存続するので、従業員の失業についての心配も不要になります。

3.競争から解放され将来の不安がなくなること

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット3つ目は、競争から解放され将来の不安がなくなることです。

婚礼・ウエディング業界は、少子化による婚姻率の減少や、そもそも結婚式を行わない「なし婚」の増加によって、市場規模が減少し続けている背景があります。

そのような背景により、減り続ける顧客の奪い合いは、年々激しさを増していることが伺えます。

業界全体の将来性を不安視する見方もあり、悩みや不安を抱える経営者がM&A・事業承継によって同事業から撤退する事例も多く見受けられます。

4.個人保証や担保をなくすことができること

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット4つ目は、個人保証や担保をなくすことができることです。

会社運営に必要となる資金は、金融機関からの融資で賄うことがほとんどです。しかし、中小企業においては将来性の不安から、個人保証や担保を提供しなければ融資を受けることが難しいという問題があります。

自己資産を担保とすることで融資を受けられますが、事業に失敗した場合は全てを失ってしまうという大きなリスクを抱えてしまうことになります。

リスクを抱えることは、経営者で有り続ける限りずっと付きまとう問題ですが、M&A・事業承継によって経営者を降りればこういった悩みからも解放されます。

5.結婚式場・ブライダル会場を取り壊す費用が不要になる

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット5つ目は、結婚式場・ブライダル会場を取り壊す費用が不要になることです。

同業種へのM&Aや事業承継によって会社が存続するのであれば、結婚式場やブライダル会場をそのまま活用することが可能となるため、わざわざ取り壊す必要がなくなります。

6.譲渡・売却益を獲得できること

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット6つ目は、譲渡・売却益を獲得できることです。

株式譲渡の場合、株式の取得対価を支払いをもってM&Aが成立します。取得対価は株主個人に支払われるので、新しく手掛ける事業や新生活の資金などに活用することが可能です。

【関連】M&Aアドバイザーとは?料金体系やメリット・デメリット、M&Aアドバイザーランキングを解説

婚礼・ウエディング業界を積極的に買収する企業一覧

婚礼・ウエディング業界を積極的に買収する企業一覧

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こちらでは、婚礼・ウエディング業界を積極的に買収している企業を紹介します。

【婚礼・ウエディング業界を積極的に買収する企業一覧】

  1. こころネット株式会社
  2. 株式会社アスカネット
  3. 株式会社エスクリ

1.こころネット株式会社

こころネットグループは、冠婚葬祭事業の「アイトゥアイ・グループ」と石材事業の「カンノ・グループ」が2005年11月に経営統合をして誕生しました。

以降、冠婚葬祭事業を手掛ける企業の買収を繰り返して、同事業の強化を図っています。

近年では「2018年の株式会社北関東互助センター」「2017年の有限会社玉橋」などの買収事例がみられます。

2.株式会社アスカネット

株式会社アスカネットは、「思いをかたちに」を理念に写真集の制作請負また関連するソフトウェアの開発を手掛けています。思い出の写真を写真を残せるとして婚礼・ウエディング事業に大きく関わっています。

近年では「3Dスキャナー開発・販売のVRCとの資本業務提携」が話題になり、両社が独自に持つ技術とネットワークを共有することで製品・サービスの質の向上を図っています。

3.株式会社エスクリ

株式会社エスクリは、全国で結婚式場を運営する婚礼・ウエディング会社です。

従来は都市部を中心に事業展開をしていましたが、さらなる事業エリアの拡大を図った地方の婚礼・ウエディング業界の買収の動きが強まっています。

買収対象には、事業自体の事例もあれば結婚式場の施設単位による事例も見受けられます。

【関連】事業引継ぎ支援センターに相談するのは危険?仲介会社との違いは?

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点

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この章では、婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点について解説します。いずれもM&A・事業承継を成功させるためにかかせないポイントになるので順番にみていきましょう。

【婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点】

  1. 計画的に準備を行う
  2. M&A・事業承継の目的を明確にする
  3. 事業承継時は後継者育成を行う
  4. M&A・事業承継先を選定する
  5. 結婚式場・ブライダル会場の老朽化などの確認
  6. M&A・事業承継の専門家に相談する

1.計画的に準備を行う

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点1つ目は、計画的に準備を行うことです。

M&A・事業承継の準備には「自社の状況確認」「業界の動向確認」などが挙げられます。内外を取り巻く環境を把握しておかなければ、適切にM&A・事業承継を進めることはできません。

また「相談先を決める」ことも重要です。婚礼・ウエディング業界に精通している専門家のサポートを受けることで成功率も大幅に上がります。

2.M&A・事業承継の目的を明確にする

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点2つ目は、M&A・事業承継の目的を明確にすることです。

婚礼・ウエディング会社がM&A・事業承継を行う理由には、後継者不在・従業員の雇用先の確保・将来性の不安からの解放など、さまざまなものが挙げられます。

何を重視するかによって適切な取引先も変わり、得られる結果も大きく左右されます。そのため、初期段階で目的を明確にしてM&A・事業承継の方向性を定めることが重要です。

3.事業承継時は後継者育成を行う

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点3つ目は、事業承継時は後継者育成を行うことです。

親族内に適任者が居ない場合、親族外に事業承継することになります。前々から会社内の優秀な人材をピックアップして後継者育成を行っておくことで、いざという時にも慌てずに事業承継することが可能です。

4.M&A・事業承継先を選定する

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点4つ目は、M&A・事業承継先を選定することです。

M&A・事業承継先の選定は、目的や条件を満たすための重要な工程となっており、M&A全体の流れでより慎重に行うべき工程にもなるので、仲介会社などを通してM&A・事業承継先を選定しましょう。

5.結婚式場・ブライダル会場の老朽化などの確認

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点5つ目は、結婚式場・ブライダル会場の老朽化などの確認です。

手早く事業エリアの拡大を果たせるとして、結婚式場・ブライダル会場の確保を目的に婚礼・ウエディング会社を買収する事例も多く見受けられます。

しかし、肝心の結婚式場・ブライダル会場が長い年月を経て老朽化が進んでいる可能性も存在するため、リニューアルなどの必要が生じて想定外の出費が伴うケースがあるため注意が必要です。

6.M&A・事業承継の専門家に相談する

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点6つ目は、M&A・事業承継の専門家に相談することです。

M&Aや事業承継は成約するまで多数の工程を必要とします。さらに秘密保持契約書などの各種契約の締結もあるため、M&A・事業承継の専門家のサポートが欠かせません。

M&A・事業承継を円滑にすすめるためにも専門家への相談をおすすめします。

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継におすすめの仲介会社

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継におすすめの仲介会社

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婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継の相談先は、M&A仲介会社をおすすめします。M&A・事業承継のアドバイザリー業務を行っており、相談から成約まで一貫したサポートを受けることができます。

M&A総合研究所は、M&Aの知識と経験が豊富なアドバイザー・長年会計業務に携わっている会計士・弁護士の3名によるサポート体制が特徴です。必要となる処理の代行や適切なアドバイスを適宜行っていきます。

手数料・報酬体系は完全成功報酬制を採用しています。相談料・着手金・中間金が一切不要のため、お気軽にご相談いただけます。

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継のをご検討の際は、お気軽にM&A総合研究所の無料相談をご利用ください。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所

まとめ

まとめ

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婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例から業界全体でM&Aの動きが活発化していることが分かりました。

婚礼・ウエディング業界の市場規模の縮小が進んでいることやM&A・事業承継を行う様々なメリットがあることも影響していると考えられます。

【2018年以降の婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例】

  1. こころネットがベトナムの墓石加工販売会社を子会社化
  2. ビューティ花壇が植物レンタル・造園事業会社を完全子会社化
  3. こころネットが冠婚葬祭事業会社を完全子会社化
  4. アスカネットと3Dスキャナー開発・販売のVRCが資本業務提携へ
  5. くふうカンパニーが結婚式プロデュース会社を完全子会社化

【2017年までの婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継事例】

  1. こころネットが老舗葬祭事業会社を子会社化
  2. ブラスがビーラインのブライダル事業を譲受
  3. IBJが海外旅行企画のかもめを完全子会社化
  4. IBJがウインドアンドサンを完全子会社化
  5. エスクリがディライトから結婚式場1施設を譲受
  6. エスクリがフジ・メディアHDの子会社ストーリアを完全子会社化
  7. エスクリがブライダル事業会社のみや美を完全子会社化
  8. エスクリが徳島渭水祥雲閣から結婚式事業を譲受
  9. エスクリがJCCから結婚式場2施設を譲受
  10. エスクリがアプローズクリエイトから結婚式事業を譲受
  11. 藤田観光がかわのを完全子会社化
  12. グローヴエンターテイメントがワタベウェディングの結婚式場を譲受
  13. エスクリが株式会社渋谷を完全子会社化
  14. IBJが完全子会社のエスアイヤを吸収合併
  15. こころネットが郡山グランドホテルを完全子会社化

【婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を行うメリット】

  1. 後継者問題を解決できること
  2. 従業員の雇用先を確保できること
  3. 競争から解放され将来の不安がなくなること
  4. 個人保証や担保をなくすことができること
  5. 結婚式場・ブライダル会場を取り壊す費用が不要になる
  6. 譲渡・売却益を獲得できること

【婚礼・ウエディング業界を積極的に買収する企業一覧】

  1. こころネット株式会社
  2. 株式会社アスカネット
  3. 株式会社エスクリ

【婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継時の注意点】

  1. 計画的に準備を行う
  2. M&A・事業承継の目的を明確にする
  3. 事業承継時は後継者育成を行う
  4. M&A・事業承継先を選定する
  5. 結婚式場・ブライダル会場の老朽化などの確認
  6. M&A・事業承継の専門家に相談する

婚礼・ウエディング業界のM&A・事業承継を成功させるためには、M&A専門家によるサポートが必要不可欠です。

M&A総合研究所では、アドバイザー、会計士・弁護士がチームでフルサポートいたしますので、スムーズなM&A・事業承継が実現可能です。

婚礼・ウェディング業界のM&A・事業承継をご検討の際は、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。

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現在、需要の減少や市場規模の縮小、エネルギー間での競争激化、人材不足などの様々な問題を抱えるLPガス業界では、企業買収による業界再編が進んでいます。本記事では、LPガス業界の動向やLPガス業界で...

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【2020年最新】食品製造業界のM&A動向と未来予想!【事例あり】

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加工した原料を川下企業・卸売・小売会社へ供給するのが食品製造業の会社です。当記事では、食品製造業の事業内容や、業種の特徴、現在の状況、M&A・会社譲渡の動きを取り上げています。加えて、近い将来の...

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