埼玉県草加市の食料品小売業

成約実績

「スーパー&ドラッグストア」という新しい小売業態の実現

  • 譲渡企業

    全栄物産株式会社

    業種
    食料品小売業
    売上
    4.5億円
    社長の年齢
    40代
    譲渡理由
    事業成長
  • 譲受企業

    業種
    医薬品・化粧品小売業
    売上
    約10億円
    上場
    未上場
    譲受目的
    事業成長
譲渡企業社長コメント
植田全紀様
※写真はイメージです。

植田全紀様

近年、競合店がどんどん増えており、その中で勝ち残っていくことに苦労していたため、譲渡を検討し始めました。
譲受企業様とお話しする中で、従業員を継続雇用していただける点と、「スーパー&ドラッグストアという形態にしたい」というビジョンが明確だったので、安心してM&Aを進めることができました。
担当アドバイザーの田巻さんには、当社の良さを伝えるためにはどうしたらよいのか互いに本音で話し合い、サポートいただきました。私にとってはM&A自体が初めてで不明確な点がいくつかあったのですが、短期間で密にコミュニケーションを取らせていただき、何時間も話し合うことで明確にできました。
譲受企業様の「ドラッグストア」と当社の得意としている「野菜を安く売る」といったコラボで、お互いの強みを発揮し合いながら新たなものに挑戦していきたいと思っています。

担当アドバイザーコメント
田巻 雄太

田巻 雄太

今回は、東京・埼玉県内にて2店舗の展開をしているスーパー運営の企業様のお手伝いさせていただきました。
スーパーの中では特徴的な「フードロス」というキーワードを打ち出していくも、【競合との競争が激化】しているという課題を解決する成長戦略の1つとしてご検討いただきました。
植田社長は複数の企業様とお会いする中で、新しい小売業態(スーパー&ドラッグストア)を目指していくという方針が一致した企業様にご譲渡を決められました。
新しい挑戦が出来るお相手様との資本提携をご希望され、目を輝かせていた姿を見て、お手伝いさせていただいて本当に良かったと感じております。ご両者の益々のご発展をお祈りしております。

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