
K.S.様
2~3年ほど前より譲渡を検討し始め、事業拡大をしたいと思っていたものの自力では難しいと感じていた中で、解決策の1つとしてM&Aを行いたいと考えていました。
当社が希望条件として重要視していたことは、大きく2点です。
1点目は従業員にプラスになるかどうかです。私は従業員を一番大切にしています。実は、当社には人事部や経営管理部がなく私自身で全て行っていたため、そういった管理部門の体制が整っている企業様に、従業員を任せたいと考えていました。
2点目は、譲受企業様とフィーリングが合うかどうかです。譲受企業様とは初めてお会いした時からフィーリングが合うと感じ、お互いのノウハウを合わせることでソフト開発事業などの可能性が広がると考えました。何度もお会いする中で経営方針や目指したいことも合致したため、M&Aのお話を進めていただきました。
M&A総合研究所様は当社の希望条件を理解し、それに沿った案件・候補先を提案してくれました。担当アドバイザーの松原さんはエネルギーやスピード感に加えて、様々なM&Aの知識もあり、安心してお任せすることができました。