譲渡企業社長コメント
当社は元々技術者不足という課題があり、技術者を支援してもらえる会社様を探していました。そのような中、担当アドバイザーの佐藤様からご連絡をいただき、当社の財務状況ではM&A自体成立しないと諦めていたものが、別の評価方法もあるという話を伺い、M&Aを前向きに検討してみようという気持ちになりました。最終的に「株式譲渡」から「事業譲渡」になったのですが、最終的にその手法で進めて良かったと思っています。今回、会社に懸念材料があったとしても、M&Aの検討の余地はあると分かりましたので、M&Aを検討している経営者様は、不安材料があった場合でも諦めず、様々な方法があるというのを知っていただければと思います。