譲渡企業社長コメント
T.M.様
息子が社内にいるものの、技術的知見が不十分で、体調面でも懸念があり、後継者として経営を託すことができないと考えておりました。一方で、廃業した場合には、多くのお客様へご迷惑をおかけすることになるため、何とか事業承継を実現し、お客様に価値提供をし続けられるよう、M&Aを検討しました。現在の事業をベースに、更なる事業成長の方向性を示していただいた譲受先に託すことができましたが、私の技術の引継ぎが残っておりますので、気を抜かず、新オーナーと協力して進めて参りたいと考えています。