自動車整備・板金塗装業のM&A事例【神奈川県】

成約実績

販売力と技術力の融合。
相互利益を最大化するM&A

  • 譲渡企業

    自動車整備・板金塗装業 A社

    業種
    自動車整備・板金塗装業
    売上
    1.7億円
    社長の年齢
    58歳
    譲渡理由
    後継者不在
  • 譲受企業

    株式会社ゴトウスバル

    業種
    自動車販売業
    売上
    100億円
    上場有無
    未上場
    譲受目的
    技術力の獲得、アフターメンテナンス内製化
譲受企業社長コメント
イメージ写真

後藤 稔 様

父の兄が創業したスバルの副代理店に始まり、父が独立して築いたこの会社で、私は工場の2階で職人さん達に囲まれて育ちました。19歳で入社後、経営危機に際しては販売と買取に特化する「選択と集中」で立て直しを図りましたが、外注頼みのアフターフォローではお客様との絆を深めるのに限界があり、成長の実感不足から社員が離れる現実にも直面していました。今回のM&Aは、かつて手放した工場機能を内製化し、顧客生涯価値を高めるための大きな決断です。決め手は、お相手の代表が「道の真ん中」を歩む誠実な方だったこと。その高い技術力と当社の販売力を掛け合わせれば、高付加価値な仕事への転換により、仕事の喜びと利益を最大化できると確信しています。譲受には勇気が必要ですが、大切なのは譲渡企業様へ「具体的な未来」を熱意を持って語ることだと学びました。このご縁を糧に、さらなる成長を目指します。

担当アドバイザーコメント

小坂田 知弥

オーナー様は、50代後半という若さではありましたが、ご自身が家業を継承した際の経験から「子供には同じ苦労をさせたくない」という想いを抱えていらっしゃいました。また、売上の大半を特定の発注元に依存する構造に危機感を持ち、自律的な経営体制への移行を模索されていた中でのご相談でした。一方、譲受企業様は、過去に経営合理化のために手放した「整備・板金部門」の再内製化を考えており、両社のニーズはまさに合致しており、検討の初期段階から、譲渡企業様の歩みに深い敬意をもって接してくださったことは、オーナー様にとって大きな安心材料でした。単なる拠点の拡大に留まらず、下請け構造からの脱却や、高い技術力を「高付加価値な商品」へと転換させる「双方の利益の最大化」という具体的なビジョンを示していただけたことが、最終的な決断の決め手であったと思います。今回のM&Aは、地域の技術を次世代へ繋ぐだけでなく、互いの欠けた部分を補い合う「最高の再会」であったと感じております。今回担当として、このような素晴らしいご縁に立ち会えたことを心より嬉しく思います。

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