
T.K.様
もともとは80歳まで現役でいるつもりでしたが、息子が継がないことがわかりました。そして社員も仕事も行き場を失うことだけは避けたいと思い、M&Aを検討し始めました。
また、創業者として、会社を潰すという選択肢は最後までできず、起業したからには継続していきたいし、だからこそ同じ業種で、技術を伸ばしてくれる会社に託したいと思っていました。
今回のM&Aで最も期待しているのは、「今やっていることをそのまま伸ばしてもらうこと」です。譲受企業様のリソースと、弊社の技術が掛け合わされば、今よりももっと太く、強くなれると思っています。そして、今とは違う分野で新しい価値を生み出していけるのではないかと期待しています。