2022年12月15日更新会社・事業を売る

廃業でも従業員は退職金を受け取れる?給料や有給休暇の取り扱いも解説

経営状態の悪化などの影響で会社を廃業せざる得ない状況になることがありますが、従業員の退職金や給料、有給休暇はどのような扱いになるのでしょうか。本記事では、会社の廃業の際の退職金や給料、有給休暇の取り扱いなどを解説します。

目次
  1. 廃業でも従業員は退職金を受け取れる?
  2. 廃業した会社の従業員の給与の取り扱い
  3. 廃業した会社の従業員の有給休暇の取り扱い
  4. 退職金倒産が起こる可能性
  5. 廃業ではなく破産した場合の従業員の退職金
  6. 廃業時の従業員の退職金に関する相談先
  7. 廃業でも従業員は退職金を受け取れる?まとめ
  • 今すぐ買収ニーズを登録する
  • 公認会計士がM&Aをフルサポート まずは無料相談

【※メルマガ限定】プレミアムM&A案件情報、お役立ち情報をお届けします。

廃業でも従業員は退職金を受け取れる?

会社が廃業する場合、従業員は退職金を受け取れます。ただし、退職金制度の有無によって条件が変わることがあるため、事前確認が大切です。

この章ではまず、会社の廃業の際の従業員や役員の退職金の取り扱いなどを解説します。退職金は高額になることも多いため、会社と従業員の双方が確認しておきましょう。

廃業とは

廃業とは、法人が自主的に事業を廃止することです。法人を廃業するためには、株主総会における解散決議や資産・債務の整理が必要になります。会社の廃業理由は、会社の経営状態や事業の将来性を考慮したうえで廃業するのが一般的です。何かしらの理由で継続的な経営が困難にある状態の会社が廃業しています。

近年は、後継者問題や高齢化の影響で中小企業や小規模事業者の廃業が増加傾向にある状況です。2020年に入ってからは新型コロナの影響も重なり、廃業件数はさらに増加することが見込まれています。

【関連】中小企業の廃業理由とは?廃業数・廃業率の実態・推移と相談窓口も紹介| M&A・事業承継の理解を深める

休業や倒産との違い

休業とは、一時的に事業を休止することです。休業する旨を記載した「異動届出書」を提出した法人は休眠会社として存続し、従業員の雇用契約も存続する特徴があります。休業は手続きが簡便なことや、休業中に法人税が発生しなくなるメリットがあります。事業の再開手続きも簡便なので、再開の見込みがある場合は有効な方法です。

倒産とは、経済的な破綻により経済活動の存続が困難になった状態をさします。倒産状態にある会社は、事業を清算して法人を解散する「破産・特別清算」もしくは、再建を図り法人を存続する「民事再生・会社更生」のどちらかを選択する仕組みです。

破産手続きを行う場合は法人格が消滅するため、従業員との雇用契約を解除します。他の優先債権を清算したうえで支払い能力が残っている場合は、退職金を支払います。

廃業の際は従業員を解雇する必要がある

会社と従業員との間には、雇用契約が取り交わされています。従業員側の労働力の提供と、会社側の労働力に対する報酬の支払いに関する合意契約です。会社の廃業時は、雇用契約の存続することが不可能になるため、従業員との雇用契約を解除して解雇しなくてはなりません。

【関連】廃業の手続き方法とは?進め方、休業・倒産・閉店との相違点、廃業届の書き方を解説| M&A・事業承継の理解を深める

解雇予告手当とは

解雇予告手当とは、会社が従業員を解雇する際に支払う金銭のことです。従業員を解雇する30日以上前に、解雇予告せずに解雇する場合に支払いが義務付けられています。解雇予告から30日以上の期間を空けられない場合は、会社は従業員に対して不足の日数分の給与を支払わなくてはなりません(解雇10日前の予告なら20日分の給与)。

長期不況に加えて新型コロナの感染拡大もあり、突発的な解雇を行わざる得ない状況になることが増えているため、解雇予告手当を支払うケースも増加しています。解雇する従業員が下記の条件に該当する場合は、解雇予告手当を支払う必要がありません。30日以上の期間を空けずに行われる解雇であっても、会社側に支払い義務は発生しません。

解雇予告手当を支払う必要がないケースは以下のとおりです。

  • 14日未満の試用期間中の人
  • 4カ月以内の季節的業務に使用される人
  • 2カ月以内の期間を定めて使用される人
  • 日雇い労働者(雇用期間が1カ月未満)

解雇予告手当と退職金の違い

解雇予告手当は解雇に対する給与の補償として扱われる一方、退職金は退職の際に支払われる金銭として扱われます。従業員に対する支払い義務の点で共通していますが、解雇時と退職時の点で取り扱いが異なるため注意が必要です。

退職金については労働条件や就業規則を確認する

会社と従業員の間で一般的な労働契約が取り交わされている場合、従業員の退職金に関連する取り決めは労働条件通知書や就業規則に記載されています。退職金制度は、法律で定められているものではありません。会社の従業員の契約内容次第では退職金制度を採用しないこともあるため、必ずしも労働条件通知書や就業規則に記載されているわけではありません。

記載の有無は退職金の取り扱いに関して重要なポイントになるので、記載がされている場合とされていない場合をそれぞれ把握しておきましょう。

退職金についての記載がされている

退職金の記載がされている場合は、記載されている条件に従って退職金の支払い義務が発生します。退職金の計算条件は会社の退職金制度によって異なります。勤続年数のみの連動する「定額制」や、基本給・退職理由を加味する「基本給連動型」など、さまざまなタイプがあるため事前に確認しておくことが大切です。

「基本給連動型」の場合は、「最終月額報酬×支給率(勤続年数により変動)×退職事由係数」の計算式で退職金が算出されます。退職事由係数は会社側の都合と自己都合によって大きく変化する数値です。

退職理由を加味するタイプの場合、廃業のように会社側の都合で退職する際は自己都合の退職金よりも高額になるよう定めていることが多いです。会社の廃業を検討する際は、労働条件や就業規則の事前確認が大切だといえます。

退職金についての記載がされていない

退職金の記載がされていない場合、会社側に退職金の支払い義務はありません。退職金制度の採用や労働条件や就業規則への記載は法律で義務付けられていないので、採用または記載されていなくても違法にはなりません。労働条件や就業規則では、退職金に関する取り決めが確認できないこともあるため、担当の部署に事前確認しておく必要があります。

廃業した際の社長や役員の退職金

会社の廃業の際、従業員が退職金を受け取るのと同様に社長や役員も退職金を受け取れます。ただし、役員規定や状況次第で退職金支給の条件が変わることがあります。特に注意が必要なのは、勤続中に死亡したケースです。遺族が重要なポイントを把握していないと退職金を受け取りそびれてしまうこともあるため、事前に確認しておくことが大切です。

役員規定を確認する

一般的に採用されている役員規定は、「最終月額報酬×役員の在籍年数×功績倍率」です。功績倍率は役員としての会社への貢献度を数値化したものであり、役職に応じて1倍から3倍が一般的な水準とされています。功績倍率を設定することで役員報酬をコントロールできますが、不当に高く設定されたものである場合は税務署に過度な節税対策として判定され、追加の納税を命じられることがあります。

功績倍率は明確な根拠のもとで算出し、正当な役員報酬であることを証明しなくてはなりません。

死亡したケースは要注意

経営者や役員が死亡した場合は、本来支給される予定だった退職金を遺族が死亡退職金として受け取れます。死亡したケースの退職金は通常と同じように算出されますが、功績倍率の算出でトラブルになることがあります。遺族は故人の会社への貢献度が分からないことも多いため、適正な功績倍率を算出することが難しいです。

遺族側が会社側に対して申請しないと、手続きが進まない点も注意です。遺族が退職金の存在を認識していないと、受け取れる権利があるにも関わらず放置してしまうことも珍しくありません。しっかりとした管理がなされている会社であれば遺族側に通知してくれることもありますが、基本的には遺族側から行動を起こす必要があります。

廃業時にかかる費用

ここでは、参考情報として廃業時にかかる費用を紹介します。代表的な費用は下表のとおりです。

解散登記の登録免許税 3万円
清算人の選任登記の登録免許税 9,000円
清算結了の登記 2,000円
官報公告 3万3,000円
弁護士費用(報酬) 5万円〜
その他(設備処分、現状回復にかかる費用) ケースごとに変動

廃業手続きには法的な知識が必要です。スムーズに済ませるためには弁護士などの専門家にサポートを依頼することが望ましいですが、その場合は弁護士費用を含めると最低でも10万以上の費用がかかる点を認識しておきましょう。

廃業した会社の従業員の給与の取り扱い

会社の廃業にあたって、従業員の給与の取り扱いも重要なポイントです。会社を廃業しなければならない状態の場合、未払金が発生していることも珍しくないため、退職金とセットで問題になることが多いです。

仮に廃業する会社に未払金が存在する場合、従業員は回収することができるのでしょうか。この章では、廃業する会社の給与の取り扱いを解説します。

未支払金であれば請求可能

廃業は会社側の都合なので、未払金が存在する場合は請求できます。廃業理由が後継者問題や経営者の高齢化の場合、会社に十分な支払い能力があることが一般的であるため、未払金を支払えることが多いです。

その際は、会社に請求するために未払金を証明できる書類を用意しておきましょう。退職してからでは請求は難しくなるので、在籍中に請求しておくことがポイントです。

未支払金の回収が難しいケースもある

会社側に未払金の支払いを請求することで回収できることが多いですが、会社の状況次第では未払金の回収が難しいケースもあります。代表的なケースは、廃業理由が金銭的な事情である場合です。倒産状態に陥り破産手続きに入っている会社は支払い能力がないため、未払金を請求しても回収できないことがあります。

会社からの未払金の回収が難しい場合は、国が運営する未払賃金立替払制度を活用する方法があります。適切な手続きを行うことで未払賃金の一部について立替払を受けることが可能です。

未払賃金立替払制度は労働基準監督署および独立行政法人労働者健康安全機構が実施している制度で、未払賃金の立替払総額は毎年80億円を超えています。未払金の回収は最寄りの労働基準監督署へのご相談をおすすめします。

【関連】廃業による従業員の処遇は?解雇にせずM&Aで雇用を守る方法も解説| M&A・事業承継の理解を深める

廃業した会社の従業員の有給休暇の取り扱い

会社が廃業すると、労働者の権利である有給休暇は消滅します。しかし、会社の廃業段階で有給休暇を消化しきれていない従業員も少なくありません。この場合、従業員は残された有給休暇をどのような形で清算するのでしょうか。廃業の事前通知がある場合とない場合でケース別に詳細を解説します。

廃業することが事前にわかっていた

会社の廃業が従業員に事前通知されている場合、未消化の有給休暇を廃業日までに消化できます。権利行使は労働者に与えられた権利なので、従業員側からの申請に対して会社側は断れません。廃業の通知日から廃業日までに消化しきれない場合、残された有給休暇の買取を会社に請求する方法があります。買取請求を受けてもらえる場合は、残された日数分の金額が支払われる仕組みです。

ただし、有給休暇の買取は例外的なものであり、法律上の規定は存在していません。有給休暇の買取規定が定められていない場合は会社側に買い取る義務がないため、早期に消化しておくことが最善手です。会社が廃業すると、未消化の有給休暇は消滅します。廃業後は権利の行使や買取を請求できなくなるので、廃業前に話をつけておく必要があります。

廃業することが突然知らされた

通常、会社の廃業は余裕をもって通知されますが、廃業日直前に知らされるケースも存在します。このケースでは有給休暇の消化は難しい状態になることが多く、従業員側に与えられる選択肢は会社側への買取請求しかありません。

ただし、買取は例外的な処理です。法律上の制度ではないため、明確な買取規定がない場合は買取を期待できないことが多いです。会社との間でトラブルになることも多いので、基本的には消化しきることを前提に行動することが好ましいです。廃業が通知された段階で消化しきれないことが想定される場合は、早期の買取規定の確認と社会保険労務士への相談をおすすめします。

退職金倒産が起こる可能性

退職金制度を採用している会社は、廃業の際に役員や従業員に対して退職金を支払う義務があります。退職金は勤続年数に応じて高額になっていくため、会社にとって負担になることも多いです。

退職金倒産とは

退職金倒産とは、退職金の支払いにより倒産危機に陥った状態のことです。退職金が直接的な原因で倒産するケースはほとんどありませんが、近年の不況により経済状態が圧迫している企業が急増しています。一般的な倒産と異なる点は、長い時間をかけて着々と負担が大きくなっていくことです。企業にとって退職金の支払い義務は負債扱いになり、年々負担が増加していくことを意味します。

退職金倒産はどんな会社で起こる?

退職金倒産は、高齢化が進んでいる会社で起きやすいです。50〜60代の定年退職が近い従業員が多く在籍している場合、退職金の支払いに備えて多くの資金を確保しておかなくてはなりません。会社の資金を退職金に回す分、事業資金が枯渇しやすい状況が生まれます。資金運用が制限されてしまうため、会社の成長も図りにくくなり、負の連鎖に陥ってしまうケースが多いです。

廃業ではなく破産した場合の従業員の退職金

会社の廃業の場合、従業員は退職金を受け取れますが、会社の破産の場合は支払い能力がないことも多いため退職金の取り扱いが大きく異なります。この章では、混同されることが多い廃業と破産の違いの確認と退職金の取り扱いや受けとる方法を解説します。

廃業と破産の違い

破産とは、継続的な経営が困難な状態にある会社が債務整理をする方法の1つです。会社の破産手続きが受理されると、会社のすべての資産・債務が整理されて法人格が消滅します。破産するのはあくまでも会社になるため、経営者個人は破産扱いになりません。ただし、経営者が個人保証・担保などを提供して会社の保証人になっている場合は、経営者に支払い義務が課せられます。

廃業と破産の明確な違いは、自らの意思で清算できるかです。廃業は自らの意思で社内より清算人を選出できますが、破産手続きは裁判所により選任された破産管財人によって行われます。破産管財人に資産・債務整理を任せることになるため、退職金の支払いも経営者の意思が尊重されることはありません。

破産した場合の退職金の扱い

破産した会社は、原則として従業員に退職金を支払えません。ただし、退職金制度が定められており、労働者の退職金請求権が法的権利として認められる場合はその限りではないです。破産時の債権は、優先度が高い順に「財団債権、優先的破産債権、一般的破産債権、劣後的破産債権」の4つがあります。

未払退職金は財団債権や優先的破産債権に分類されることになり、他の債権より優先的に清算することが可能です。ただし、あくまでも優先度の問題となっているため、必ずしも退職金を支払えるわけではありません。会社の資産状況にも大きく影響することになるため、退職金の一部しか支払えないことも珍しくありません。

破産した場合に退職金を受け取るには

会社が破産して退職金を受け取れない場合は、国が退職金の一部を立て替えしてくれる制度を活用する方法があります。相談窓口は、勤務先の会社の所在地を管轄する労働基準監督署です。業種や会社の規模などの定められている条件をクリアしたうえで手続きを行うと、独立行政法人労働者健康安全機構から退職金の一部に関して支払いを受けられます。

立て替えしてもらえる退職金の最大額は、本来の8割です。満額を受け取ることができない点に注意が必要です。

【関連】廃業(清算)を決める前にM&Aと比較検討!メリット・デメリット、決断タイミング| M&A・事業承継の理解を深める

廃業時の従業員の退職金に関する相談先

後継者問題や新型コロナの影響で廃業を検討する企業が増加しており、解雇する従業員の退職金に関するご相談も増えています。会社の廃業と退職金の支払いは会社や経営者にとって大きな負担となるため、別の選択肢としてM&Aを検討することをおすすめします。

M&Aで会社の経営者を他者に売却することで、経営者の立場からリタイアすることが可能です。M&Aは従業員の雇用契約や退職金も引継ぎされることが一般的なので、解雇せずに済むことが多いのも大きなメリットです。

M&A総合研究所では、M&A経験の豊富なアドバイザーによるクロージングまでの専任フルサポートを行っております。料金体系は成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。無料相談をお受けしていますので、M&Aをご検討の際はお気軽にM&A総合研究所までご連絡ください。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所

廃業でも従業員は退職金を受け取れる?まとめ

本記事では、廃業する会社の退職金の支払いに関して解説しました。退職金の支払いでポイントになるのは退職金制度であり、会社側も従業員側も事前確認することが大切です。世界的に不況が続く中で、廃業を決断する企業も少なくありません。退職金は大きな負担となるため、役員や従業員の退職金も含めたうえで計画的に進めておかなくてはなりません。

M&A・事業承継のご相談なら24時間対応のM&A総合研究所

M&A・事業承継のご相談は成約するまで無料の「譲渡企業様完全成功報酬制」のM&A総合研究所にご相談ください。
M&A総合研究所が全国で選ばれる4つの特徴をご紹介します。

M&A総合研究所が全国で選ばれる4つの特徴

  1. 譲渡企業様完全成功報酬!
  2. 最短49日、平均6.6ヶ月のスピード成約(2022年9月期実績)
  3. 上場の信頼感と豊富な実績
  4. 譲受企業専門部署による強いマッチング力
>>M&A総合研究所の強みの詳細はこちら

M&A総合研究所は、M&Aに関する知識・経験が豊富なM&Aアドバイザーによって、相談から成約に至るまで丁寧なサポートを提供しています。
また、独自のAIマッチングシステムおよび企業データベースを保有しており、オンライン上でのマッチングを活用しながら、圧倒的スピード感のあるM&Aを実現しています。
相談も無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

>>【※国内最安値水準】M&A仲介サービスはこちら

【※メルマガ限定】プレミアムM&A案件情報、お役立ち情報をお届けします。

あなたにおすすめの記事

M&Aとは?意味や動向とM&Aを行う目的・メリットなどをわかりやすく解説!

M&Aとは?意味や動向とM&Aを行う目的・メリットなどをわかりやすく解説!

近年はM&Aが経営戦略として注目されており、実施件数も年々増加しています。M&Aの特徴はそれぞれ異なるため、自社の目的にあった手法を選択することが重要です。この記事では、M&am...

買収とは?用語の意味やメリット・デメリット、M&A手法、買収防衛策も解説

買収とは?用語の意味やメリット・デメリット、M&A手法、買収防衛策も解説

買収には、友好的買収と敵対的買収とがあります。また、買収に用いられるM&Aスキーム(手法)は実にさまざまです。本記事では、買収の意味や行われる目的、メリット・デメリット、買収のプロセスや...

現在価値とは?計算方法や割引率、キャッシュフローとの関係をわかりやすく解説

現在価値とは?計算方法や割引率、キャッシュフローとの関係をわかりやすく解説

M&Aや投資の意思決定するうえでは、今後得られる利益の現時点での価値を表す指標「現在価値」についての理解が必要です。今の記事では、現在価値とはどのようなものか、計算方法や割引率、キャッシ...

株価算定方法とは?非上場企業の活用場面、必要費用、手続きの流れを解説

株価算定方法とは?非上場企業の活用場面、必要費用、手続きの流れを解説

株価算定方法は多くの種類があり、それぞれ活用する場面や特徴が異なります。この記事では、マーケットアプローチ、インカムアプローチ、コストアプローチといった株価算定方法の種類、株価算定のプロセス、株...

赤字になったら会社はつぶれる?赤字経営のメリット・デメリット、赤字決算について解説

赤字になったら会社はつぶれる?赤字経営のメリット・デメリット、赤字決算について解説

法人税を節税するために、赤字経営をわざと行う会社も存在します。しかし、会社は赤字だからといって、必ず倒産する訳ではありません。逆に黒字でも倒産するリスクがあります。赤字経営のメリット・デメリット...

関連する記事

税務DDの目的や手順・調査範囲を徹底解説!M&Aにおけるリスクは?

税務DDの目的や手順・調査範囲を徹底解説!M&Aにおけるリスクは?

M&Aの成功のためには、税務DD(デューデリジェンス)が重要です。税務DDとは、企業が他の企業を合併や買収する際に行う重要な調査の一つです。本記事では、税務DDの目的、手順、調査範囲、実...

事業譲渡と合併との違いとは?種類からメリット・デメリットまで徹底解説!

事業譲渡と合併との違いとは?種類からメリット・デメリットまで徹底解説!

事業譲渡と合併は有効な事業統合のスキームで、さまざまなM&Aで導入されているのが現状です。双方ともに有効な事業統合のスキームですが、手続きや手法などさまざまな違いがあります。 本記...

株式交付とは?株式交換との違いから手続き手順・メリット・デメリットを解説!

株式交付とは?株式交換との違いから手続き手順・メリット・デメリットを解説!

株式交付は有効なM&Aの手法で企業の合併や買収の際に使用され、手続きが難しいので正しく把握しなければスムーズに取引を進めることはできません。 そこで本記事では株式交付を詳しく解説し...

兄弟会社とは?意味や関連会社・関係会社との違いを詳しく説明!

兄弟会社とは?意味や関連会社・関係会社との違いを詳しく説明!

本記事では、兄弟会社とは何か、その意味と構造、関連会社や関係会社との違いについて詳しく解説します。兄弟会社の役割、設立のメリットと課題、それぞれの会社タイプが持つ独自のポイントと相互の関係性につ...

法務デューデリジェンス(法務DD)とは?目的から手続きの流れまで徹底解説!

法務デューデリジェンス(法務DD)とは?目的から手続きの流れまで徹底解説!

M&Aは事業継続やシェア拡大の目的達成のために行われ、その取引を成功させるためにも法務デューデリジェンスは欠かすことができません。そこで本記事では法務デューデリジェンス(法務DD)を詳し...

トップ面談とは?M&Aにおける役割や進め方・成功のためのポイントも解説!

トップ面談とは?M&Aにおける役割や進め方・成功のためのポイントも解説!

トップ面談は、M&Aの条件交渉を始める前に行われる重要なプロセスです。当記事では、M&Aにおける役割や基本的な進め方を確認しながらトップ面談の具体的な内容と知識を解説します。トッ...

ディスクロージャーとは?M&Aにおける意味やメリット・デメリットまで解説!

ディスクロージャーとは?M&Aにおける意味やメリット・デメリットまで解説!

ディスクロージャーは、自社イメージの向上や株価の上昇を実現する目的として実施されることが多いです。 本記事では、そんなディスクロージャーの意味や種類、メリットとデメリット、実施のタイミングなど...

連結会計とは?連結財務諸表の作成方法から修正・おすすめ管理システムまで紹介!

連結会計とは?連結財務諸表の作成方法から修正・おすすめ管理システムまで紹介!

対象の財務諸表を連結修正を行って正しい金額(連結会計)に再計算をする必要があります。ここでは、そもそも連結会計とはどういうものなのか、連結決算には絶対必要な連結財務諸表の作成方法から連結修正の方...

【2024年最新】webメディア売却の事例25選!動向や相場も解説

【2024年最新】webメディア売却の事例25選!動向や相場も解説

webメディアの売却・買収は、売買専門サイトの増加などの背景もあり年々活発化してきています。本記事では、webメディア売却の最新事例を25選紹介するとともに、売却・買収動向やメリット・デメリット...

M&Aコラム
人気の記事
最新の記事

【※メルマガ限定】プレミアムM&A案件情報、お役立ち情報をお届けします。

ご相談はこちら
(秘密厳守)