M&Aとは?意味や動向とM&Aを行う目的・メリットなどをわかりやすく解説!
2021年5月13日更新会社・事業を売る
M&A勉強方法とは?勉強方法の種類や注意点、メリット・デメリットをご紹介
M&Aの勉強方法は、本やWebサイトの他、動画やセミナー、さらには専門家へ相談する場合など、さまざまな方法があります。近年、M&Aがより一般化してきつつあることもあり、M&Aの勉強方法も自分に適したものを選びやすくなりました。
M&Aとは
昨今、M&Aが広く浸透してきたことを受け、M&Aに関するニュースを見聞きする機会も増加しています。買収や合併など、それぞれの企業にとってM&Aが有力な経営戦略の手段となった現在、M&Aについて一度しっかり学習したいと考える方も多いのではないでしょうか。
M&Aを学習する場合、書籍やWebサイト、セミナーなど幅広く整っており、身近な環境で効率的に学習を進めることができます。また、好きな時間に動画によって学習を行ったり、専門家へ相談し、より専門的な情報・知識を入手したりするなど、勉強方法は千差万別です。
それらのM&Aの勉強方法について整理するにあたり、まずはM&Aとは何か、どのような種類や特徴があるのか、その概要をあらためて確認しておきましょう。
M&Aの種類
M&Aというのは、Mergers and Acquisitions(合併と買収)の頭文字を取った略称です。これは、2つ以上の会社が1つの会社になる合併(Mergers)と、ある会社が他の会社を買い取る買収(Acquisitions)を意味しています。
一方で、M&Aは必ずしも合併と買収だけに限らず、会社分割や資本業務提携などもM&Aに含める場合が一般的です。また、買収には株式取得(株式譲渡、新株引受、株式交換、株式移転)と事業譲渡(全部譲渡、一部譲渡)の2つがあり、その手法はさまざまです。
これらの手法を全て合わせると、M&Aといってもその選択肢はかなり多いということがわかります。 こうしたM&Aの主な4つの手法について、それぞれ整理しておきましょう。
株式取得
株式取得は、買収の手法の1つです。 株式取得というのは、言葉の意味だけを見ると「売買で株式を譲渡・譲受すること」ですが、実際には、株式を取得することで経営権の委譲・取得を意味しています。
株式には原則として株主総会の議決権があり、この株主総会は、会社の経営に関する決議を行う場です。したがって、株式を取得して議決権を保有すれば、会社の経営に関わる権利を得ることになります。
その際どの程度、経営に関わることができるかは、株式の取得割合によって決まります。例えば、ある会社の株式を100%取得すれば、その会社の経営権を全て得ることになるのです。こうした仕組みがあるため、経営権を取得するための手段として株式取得がしばしば行われます。
また、株式取得には、以下のような内容の分類があります。
- 株式譲渡:保有する株式を第三者に譲渡する
- 新株引受(第三者割当増資):新株の割り当てを受ける権利を第三者に与える
- 株式交換:ある会社が発行する株式の全部を他の会社(株式会社または合同会社)に取得させる
- 株式移転:1または2以上の株式会社が発行する株式の全部を新たに設立する株式会社に取得させる
この4つの中では、一般的に株式譲渡が多く用いられており、特に中小企業のM&Aでは、株式の100%を譲渡して経営権を全て移すという手法がしばしば見られます。
事業譲渡
事業譲渡(譲受)も買収の1つの手法です。 事業譲渡とは、ある会社の事業の全部または一部を譲渡することです。事業の全てを譲渡する場合を全部譲渡、事業の一部を譲渡する場合が一部譲渡といいます。
事業譲渡においては、残したい事業は残しておき、その他の事業だけを譲渡するという方法も可能です。例えば、主力の採算事業を残して不採算事業を整理するために譲渡するといったケースも見られます。
また、事業を譲渡しても、株式取得のように株式が移転するわけではなく、移転するのはあくまで事業および、それに付随する資産や権利・義務だけです。株式取得では会社丸ごと受け継がねばなりませんが、事業譲渡では契約によって譲渡される内容を選べるという利点があります。
合併
合併というのは、2つ以上の会社が1つに統合されることです。企業の組織再編行為の1つにも数えられている合併には、吸収合併と新設合併の2つがあります。吸収合併は、合併により消滅する会社の権利義務の全てを、合併後に存続する会社に承継させるという手法です。
新設合併は、2つ以上の会社が新たに設立する会社に合併し、その新設会社に全ての権利義務を承継させることをいいます。合併の場合、吸収合併であれ新設合併であれ、存続会社以外の会社は消滅するという点が大きな特徴です。
会社分割
会社分割とは、会社が事業の全部または一部を、他社に承継させることです。形式的に事業譲渡に似ているように見えますが、手法としては全く異なります。会社分割もまた、企業の組織再編行為とされているからです。
そして、会社分割にも、吸収分割と新設分割の2種類があります。吸収分割は、会社(株式会社または合同会社)が、社内の事業に関して有する権利義務の全部または一部を、分割後の他の会社に承継させることです。
また、新設分割とは、1つまたは2つ以上の会社(株式会社または合同会社)が、ある事業に関して有する権利義務の全部または一部を、新たに設立する会社に承継させる手法になります。
既存の会社に事業を移転させる吸収分割は、まさしく「吸収」するわけですが、新設会社に事業を移転させる新設分割の場合、ドラスティックな組織再編性が特徴です。
M&Aの勉強方法の種類
上述したように、M&Aには多様なスキームがあり、それぞれで必要となる手続きやプロセスにも違いがあります。それらのスキームを学習できれば、M&Aの全体像がさらに詳しくわかるようなるはずで。
さて、それではいよいよ、具体的なM&Aの勉強方法について見ていきましょう。主として5つの勉強方法が考えられます。
M&Aの勉強方法:本
本による学習は、最も一般的な勉強方法と言えるでしょう。M&Aに関する書籍は多く、初歩的なポイントから説明している本、実務にも触れている本、さらには専門的な手続きなどの実践的な内容が書かれてある本など、それぞれのレベルに沿って学習を進めることができます。
M&Aの勉強方法:Webサイト
WebサイトでM&Aに関する情報を集め、学習を進めることもできます。特に、M&Aの情報を発信しているサイトは、M&A仲介会社・M&AアドバイザリーなどのM&Aを業務としている専門会社が運営しているケースがほとんどです。
それらのサイトは専門家の監修による記事となっているので、無料で見ることができる記事だとしても、その内容の質は確かです。
M&Aの勉強方法:動画
動画を利用した勉強方法もあります。 DVDメディアなどに収録されたものか、Web上で配信されているものか、どちらかを選択して勉強します。上記の本やWebサイトはテキストを読むのみですが、それらの勉強方法を発展させたのが動画による勉強だといえるでしょう。
特に近年は、動画による学習がより一般化してきており、好きな時間で気軽に勉強しやすいという特徴がウケているようです。
M&Aの勉強方法:セミナー
中小企業庁、中小機構などの公的機関やM&A専門会社などの主催により、M&Aセミナーも広く開催されており、そこをM&Aの勉強の場としている人も多くいます。セミナーのスタイルは、講義形式のほか、ディスカッション形式などのものもあり、受講スタイルは多様化しています。
講師のほとんどは、M&Aの現場担当者たちであり、実戦での生の体験を基にした講義を聴くことは、独学で勉強するより疑問点が解消され役立つ場合もあるでしょう。
M&Aの勉強方法:専門家へ相談
実務的な部分も含め、とにかくM&Aの専門的な知識を得たいという場合には、専門家に相談するという勉強方法もあります。いくら経営者であったとしても、M&Aの知識が不十分なままではM&Aを行うかどうか決めることもままなりません。
そのような際には、無料で相談できるM&A仲介会社・M&Aアドバイザリーを利用してみましょう。
M&A総合研究所は、主に中小・中堅規模のM&Aを手掛ける仲介会社です。知識・支援実績豊富なアドバイザーがご相談からクロージングまで丁寧にサポートいたします。
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M&Aの勉強方法の注意点
前項で述べたように、M&Aの勉強方法にはさまざまなものがありますが、いくつか注意点があります。例えば、勉強方法として本を選んだ場合は、その本を最後まで読むようにすることが肝心です。
1冊を最後まで読まないうちに他の本を読み始めたりWebサイトを見始めたりすると、かえって知識が混乱します。気になる点をWebサイトなどで確認するのは好ましいことですが、本で勉強を始めたら、なるべく本による勉強のペースを守り、順を追って学習を進めた方が効果的です。
また、Webサイトを利用して勉強する場合、比較的柔軟に利用できますが、本よりは詳しい情報が載っていない場合もあります。何か疑問点が発生し、その疑問がWebサイト上でわからないのであれば、なるべく早い段階で、本などで確認するようにしましょう。
疑問点を疑問のままにしておくと、学習が思うように進まない要因にもなります。さらに、M&Aの勉強方法は幅広いですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。それらのポイントも踏まえ、自分に合った勉強方法で効率的に学習を進めることが大切です。
M&A勉強方法のメリット・デメリット
自分に合ったM&Aの勉強方法を確立させるためにも、各勉強方法のメリットとデメリットを知っておくことは大切です。どちらを重視するかは個人の自由ですが、ポイントは自分に適しているメリットと適さないデメリットを、よく見分けることです。
M&A勉強方法のメリット・デメリット:本
M&Aに関する本は、初心者向けから実務向けまで多様なレベルのものがあります。そのため、自分の知識に合った、最適な本を見つけやすいはずです。また、初心者向けの本から始めて、徐々にレベルアップするという勉強方法も有効でしょう。
このように、活用できる書籍の選択肢が広いという点が大きなメリットです。一方で、M&Aに関する本の多さは、かえって選びにくいというデメリットにもなります。また、初心者向けとはいえ、かなり分厚い書籍もあるので、学習意欲がなえてしまうかもしれません。
さらに、必要な情報をすぐに知りたい場合には、Webサイトと比べるとどうしても効率は悪くなってしまいます。しかしながら、やはり本の選択肢の広さは特筆ものなのです。じっくりと自分に合う本を見つけて学習したいという方などには、本の利用がおすすめになります。
M&A勉強方法のメリット・デメリット:Webサイト
Webサイトでの勉強方法の場合、自分が知りたい情報をすぐに検索し、学習できるという点がメリットです。本の場合も索引などを利用して情報をすぐに入手できますが、やはりWebサイトの方がスピード性は軍配が上がるでしょう。
知りたいキーワードを検索すれば、多くのサイトを照らし合わせる形で効率的に学習を進めることも可能です。ただし、Webサイトの場合、個々の知識をバラバラに習得する形になってしまいがちな点は否めません。
つまり、体系的な学習としては効率が悪くなり、結局、本質的な部分の理解が不足するといった状態に陥りやすいのがデメリットでしょう。また、専門家が監修しているWebサイトのM&Aの記事は、専門的過ぎて初心者には難解というケースも見受けられます。
基礎から順番に学習したいという方には、やや不向きかもしれません。一から順番にじっくり学習したいという方には、本の方がおすすめできます。
M&A勉強方法のメリット・デメリット:動画
動画による勉強方法は、活字を読むよりも比較的楽な気持ちで学習を進めやすいというメリットがあります。特に法律や会計などの難しい分野の話になると、活字だけを読む勉強はどうしても負担がかかりやすいですが、動画での勉強は難しい内容も視覚的に頭に入りやすいはずです。
一方で、動画は一つひとつのコンテンツが少ない場合もあり、深い部分まで学習しにくい傾向があります。特に実務的な点まで詳しく学習したい場合には、やはり本やWebサイトの専門的な記事で学習した方が効果的です。
M&A勉強方法のメリット・デメリット:セミナー
セミナーでの勉強方法の大きなメリットは、講師から直接講義を聴くことができるという点です。直接講義を聴くということは、独学で学習するよりも勉強内容が頭に入りやすい場合があります。
また、わからない点を質問することもできるので、疑問点を早い段階で解決し、学習を効率的に進めることも可能です。一方で、セミナーの会場まで足を運ぶことになるので、ある程度の時間の確保は必要になります。
また、セミナーの申し込み期間などにも注意しなくてはならず、全体的に時間と手間がかかりやすいです。ある程度時間に余裕を持たせ、じっくり学習したいという方には向いていますが、忙しい方や遠方に住んでいる方にとっては、やはり負担は大きくなります。
M&A勉強方法のメリット・デメリット:専門家へ相談
M&A仲介会社・M&Aアドバイザリーなど、実務として日々M&Aに携わっている専門家への相談は、まさしく実務的で専門的な情報・知識を得るという点では大きなメリットがある勉強方法です。
無料で相談できる会社もあるので、M&Aを行うかどうかの相談も含め、気軽に活用できます。また、M&Aは、当事者となる企業によって目的が異なるため、企業ごとに最適なスキーム・M&A戦略も変わるものです。
専門家なら、そのような企業ごとの立場を理解しているので、各企業に合ったM&Aのスキーム・ビジョンについて、より実践的なアドバイスも得られるでしょう。これは、M&Aというものを深く知るうえで大きなメリットとなります。
ただし、やはり気安く相談に行きづらいと思ってしまう人がいるという点が、デメリットといえるでしょう。
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M&A入門!オススメのM&A入門セミナーと入門書籍
M&Aセミナー活用のメリット・デメリットとは?種類や注意点を解説
まとめ
M&Aの勉強方法にはそれぞれメリット・デメリット、注意点があります。これらの点を踏まえたうえで自分に適した勉強方法を見つけ、より効率的にM&Aの学習を進めて経営に役立つよう理解を深めてください。本記事の要点は以下のとおりです。
・M&Aの種類
→株式取得、事業譲渡、合併、会社分割
・M&Aの勉強方法
→本、Webサイト、動画、セミナー、専門家へ相談
・M&Aの勉強方法の注意点
→自分に合った勉強方法で効率的に学習を進めること
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株式会社日本M&Aセンターにて製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・運輸業・不動産業・卸売業等で20件以上のM&Aを成約に導く。M&A総合研究所では、アドバイザーを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。