担当アドバイザーコメント
堀江 大也
譲渡企業のオーナー様は68歳と高齢かつ後継者が不在で、業界でのニッチな事業を展開されておられました。そのため取引先や従業員のことを考えると廃業する訳にはいかず、対面でのご相談を実施した後、第三者への譲渡をご検討いただきました。
事業会社からファンドへ幅広く打診させていただく中で今回の譲受企業でもあるファンドが最も事業に対するご理解や評価が高く、譲渡企業オーナー様にとっても会社の成長及び発展を期待できると考え双方ご決断に至りました。
本件を通じ、ご両社が益々発展されることを心より祈念しております。