2021年6月17日更新会社・事業を売る

M&A仲介会社おすすめ21選を一覧で比較!企業別の特徴、仲介手数料も紹介

さまざまなプロセスにおいて専門的な知識や経験が必要となるM&Aでは、仲介会社のサポートは不可欠です。そこで、初めてのM&Aでも安心して実施できるように、M&A仲介会社に関する情報やその見極め方などを解説するとともに、おすすめのM&A仲介会社を紹介します。

目次
  1. 自社にピッタリのM&A仲介会社を見つける6つのポイント
  2. M&A仲介会社のおすすめ21社一覧!
  3. M&A仲介会社はM&Aに欠かせない存在
  4. M&A仲介会社に依頼すべき4つの理由
  5. M&A仲介会社に依頼するときに発生する報酬・費用
  6. M&A仲介会社のまとめ
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自社にピッタリのM&A仲介会社を見つける6つのポイント

自社にピッタリのM&A仲介会社を見つける6つのポイント

近年、M&Aが活発であることを受け、M&A仲介会社も急増しました。初めてM&Aをする場合などは、どのM&A仲介会社にするか迷ってしまうかもしれません。そこで、まずは、自社に適したM&A仲介会社を探すポイントをお伝えします。

  1. 得意な業種
  2. 得意なM&Aの規模
  3. 専門家の有無
  4. ネットワークの広さ
  5. わかりやすい報酬体系
  6. アドバイザリー業務を展開

①得意な業種

どのような業種を得意としているM&A仲介会社なのか、確認しましょう。多くの会社は「非特化型」といって、得意業種を決めずにどんな会社でも対応します。しかし、実績を見てみれば、自然とどのような業種が得意かわかるはずです。

M&Aを実施するうえで、仲介会社がそれぞれの業種に対して知識や理解があることは重要になります。M&A自体の実績がある仲介会社であっても、未経験の業種への対応では不安感が拭えません。

したがって、業務を正式依頼する前の相談時に、過去に対応した業種を確認しましょう。また、非特化型とは正反対に、特定業種に絞って、それを専門に対応しているM&A仲介会社もあります。そのような仲介会社を選ぶのも1つの方策です。

②得意なM&Aの規模

M&A仲介会社がどのような規模のM&Aを得意としているのかも確認しましょう。対応しているM&Aの規模によって、必要なスキルや持っている企業の情報が異なるからです。

たとえば、銀行や証券会社もM&A仲介を行っていますが、数十億円以上の大規模なM&Aしか取り扱っていません。大企業を得意としているM&A仲介は、報酬額も高く設定されていることが多いです。

中小企業・中堅企業であれば「スモールM&A」、「マイクロM&A」を全面に押し出しているM&A仲介会社を選ぶとよいでしょう。特に最近は、中小企業専門に業務を行うM&A仲介会社が増えているので、探しやすいはずです。

そして、そのようなM&A仲介会社であれば、小規模な企業でも報酬が支払えるような料金に設定してあるので、利用しやすくなっています。

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③専門家の有無

M&A仲介会社に専門家が在籍しているかを確認しましょう。M&Aを実施するにあたっては、法務・会計・税務などの専門的な知識が不可欠です。契約書の作成やデューデリジェンスの対応など、M&Aではわからないことが多く出てくることが予想されます。

しかし、社内に専門家が在籍していれば気軽に質問ができ、早く回答を得ることが可能です。ホームページを見るか、相談時に専門家が社内にいるのかを確認しておきましょう。仮に社内に所属していない場合は、士業事務所との提携の有無を尋ねてください。

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④ネットワークの広さ

M&A仲介会社のネットワークの広さも大切です。M&Aでは、買い手企業探しが一番、時間がかかるともいわれています。したがって、M&A仲介会社が、どれだけ豊富に買い手企業候補とのネットワークを持っているかが重要です。

ネットワークの広さに自信のあるM&A仲介会社であれば、ホームページに記載されています。また、相談時に、実際、何社ほど買い手企業候補を紹介してもらえるのか、その場で確認するのもおすすめです。

ネットワークの広いM&A仲介会社に依頼し、よりよい買い手企業を探してもらいましょう。

⑤わかりやすい報酬体系

報酬体系がわかりやすいかどうかもチェックしましょう。M&A仲介会社の報酬体系は、着手金・中間報酬・成功報酬など複数回にわたる支払いが一般的でした。しかし、近年は、支払いが1回のみのわかりやすい報酬体系として、完全成功報酬制の仲介会社も増えています。

完全成功報酬制のM&A仲介会社であれば、M&Aが成立する時点まで支払いがありません。売り手であれば、M&Aの対価を獲得してからの報酬支払いなので、資金繰りに苦労することもないのです。

ほとんどのM&A仲介会社は、ホームページ上に報酬体系の説明を掲載しているので確認できます。また、わかりづらい点があれば、事前相談の段階で質問し明らかにしてから依頼するかどうか決めましょう。

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⑥アドバイザリー業務を展開

M&A仲介会社の業務の仕方は以下の2種類があります。

  • 仲介型:売り手・買い手双方と契約し、両者の間を取り持ってM&Aが成約するよう努める
  • アドバイザリー型:売り手・買い手どちらか一方のみと契約し、クライアントに最大限の利益が出るM&Aの成約内容を目指す

仲介型は成約確度が高いとされていますが、その分、条件に妥協を強いられることも多い傾向があります。一方、アドバイザリー型は、妥協することなく交渉を行うため、成約まで時間がかかったり、破談の可能性があったりしますが、成約時の内容は申し分ないはずです。

どちらを選ぶかは考え方次第ではありますが、ここでは、専属の相談相手となってくれるアドバイザリー型のM&A仲介会社をおすすめしておきます。

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M&A仲介会社のおすすめ21社一覧!

M&A仲介会社のおすすめ21社一覧!

本記事厳選のおすすめM&A仲介会社21社について、以下にその概要・特徴を順次、掲示します。

  1. M&A総合研究所
  2. インテグループ
  3. ブティックス
  4. 経営承継支援
  5. みつきコンサルティング
  6. オンデック
  7. CBパートナーズ
  8. 名南M&A
  9. M&Aベストパートナーズ
  10. インクグロウ
  11. クラリスキャピタル
  12. 山田コンサルティンググループ
  13. 中小企業M&Aサポート
  14. レコフ
  15. 税理士法人りんく
  16. ビジネスアスリーツ
  17. インターリンク
  18. MAパートナーズ
  19. TOMAコンサルタンツグループ
  20. フォーバル
  21. 東京MAパートナーズ

①M&A総合研究所

会社名 株式会社M&A総合研究所(非上場)
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 完全成功報酬制(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)
公式HP https://masouken.com/

特徴①:幅広い情報とM&A専門アドバイザーのサポート

M&A総合研究所は幅広い情報によりご希望条件に合った相手先企業を即時、提案いたします。案件ごとに知識・実績豊富なアドバイザーが専任となり、相談時からクロージングまで丁寧にフルサポートする体制です。

また、通常は10カ月~1年以上かかるとされるM&Aを、最短3カ月でスピード成約する機動力も強みとなっています。

特徴②:完全成功報酬制(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)

M&A総合研究所は、料金体系は成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。随時、無料相談をお受けしておりますので、M&Aをご検討の際はどうぞお気軽にお問い合わせください。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所

②インテグループ

会社名 インテグループ株式会社
タイプ 仲介型・アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 完全成功報酬制
公式HP https://www.integroup.jp/

特徴①:完全独立系のM&A専門会社

完全独立系とは、どこの企業グループにも属していないことになります。たとえば、金融機関などの傘下だった場合、M&Aの交渉候補が親会社やグループ企業の顧客に限定されがちです。しかし、完全独立系であれば、そのようなしがらみはありません。

したがって、インテグループでは、中立的な立場で依頼企業にとって最善のM&Aが実現できるサポートを提供できるのです。

特徴②:売上高1億円~150億円規模の中小企業M&Aに特化

インテグループは、基本的に中小企業のM&Aサポートに特化しています。売上高1億円~150億円規模の中小企業の場合、そのM&A取引価額を数千万円~100億円程度の相場感で、M&Aをサポートするのです。

また、経常利益が1,000万円以上であれば、売上高が1億円未満の企業でも対応していますので、売上高にこだわらず相談できます。

③ブティックス

会社名 ブティックス株式会社
タイプ 仲介型
得意業種 医療・介護業界に特化
対応地域 日本全国
費用体系 完全成功報酬制
公式HP https://btix.jp/

特徴①:医療・介護業界に特化したM&Aサポート

ブティックスは医療業界向けM&A仲介サービスとして「医療M&A支援センター」を、開業業界向けM&A仲介サービスとして「介護M&A支援センター」を、そして、障害福祉業界向けM&A仲介サービスとして「障害福祉M&A支援センター」を展開しています。

特化業界向けマッチング・プラットフォーム事業も並行して行っていることから、圧倒的な情報量を持っており、取引相手候補探しと提案はトップレベルのスピードが特徴です。

特徴②:譲渡価額の低い中小案件も丁寧に対応

ブティックスは、特定業界に特化している分、手数料が数百万円レベルの案件や、M&A成約金額1,000~2,000万円の案件でも丁寧に対応します。医療・介護業界には小規模事業者も多いので、十分、ニーズに応えてくれるでしょう。

④経営承継支援

会社名 株式会社経営承継支援
タイプ 仲介型・アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 中間報酬・成功報酬
公式HP https://jms-support.jp/

特徴①:経験豊富なプロによるサポート

経営承継支援は、まず、取締役などの経営陣がいずれも豊富なM&A実務経験を有しています。また、そのほかのメンバーも、大手証券会社のM&A部門経験者や税理士、公認会計士なども在籍しており、全体として高いプロフェッショナル性が特徴です。

特徴②:チーム制・プロセスの仕組み化導入による業務効率化

経営承継支援では、M&Aサポート業務をチーム制で行います。それを有効に機能させるために実施しているのが、M&Aプロセスの仕組み化です。仕組み化導入によって、業務は効率化され、また、新規加入したメンバーの成長速度も速い効果を生んでいます。

⑤みつきコンサルティング

会社名 みつきコンサルティング株式会社
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 東京本社のほかに愛知・島根・タイに事務所
費用体系 要問い合わせ
公式HP http://www.mitsukijapan.com/

特徴①:事業を未来に引き継ぐための最適な解決策を提供

みつきコンサルティングはコンサルタント会社ですから、単にM&Aを仲介するというよりは、企業が永続的に運営されるための経営アドバイス・サポートをして、M&Aや事業承継に携わっています。

特徴②:実現可能なオーダーメイドプランの提供

みつきコンサルティングは、みつき税理士法人のグループ企業です。したがって、税務や会計の専門家という側面から経営コンサルタントを行っています。

そのため、M&A・事業承継にとどまらず、企業再生・事業再生といったテーマに対しても個々に適したプランで対応できるのです。

⑥オンデック

会社名 株式会社オンデック
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 着手金(譲渡側30万円・買収側10万円+10万円)・中間報酬・成功報酬
公式HP https://www.ondeck.jp/

特徴①:総合力で企業の後継者問題を解決に導く

中小企業のM&Aサポートに特化しているオンデックは、その総合力を売り物としています。オンデックのいう総合力とは、分析力・理解力・提案力・論点整理力・企業価値評価力・探索力・立案力・実行力・プロジェクトマネジメント力・共感力を合わせたものです。

特徴②:企業価値の最大化を実現するM&Aサポート

オンデックがM&Aサポートを担当する場合に実践しているのが、該当企業の事業を深く理解し、M&Aで最大の効果を得るための課題点と、M&Aを進めるうえで重視するポイントの明確化です。このことにより、該当企業の企業価値の最大化を図っていきます。

⑦CBパートナーズ

会社名 株式会社CBパートナーズ
タイプ 仲介型・アドバイザリー型
得意業種 医療・介護・調剤薬局に特化
対応地域 日本全国
費用体系 要問い合わせ
公式HP https://www.cb-p.co.jp/

特徴①:医療・介護・薬局に特化した専門性

CBホールディングスの傘下であるCBパートナーズは、医療=病院・クリニック、各種介護施設、調剤薬局の3業種に特化してM&Aサポートを行っています。

複数あるグループ企業では、医師・薬剤師の開業支援事業、病院の経営支援事業、医療・介護・福祉分野への情報提供サービス事業などが行われており、グループ全体として同分野に高い専門性を持っているのです。

特徴②:全国に広がる売り手・買い手のネットワーク

CBパートナーズは、グループとして医療・介護・薬局に特化したM&Aサポートを開始して10年、現在は東京本社以外に全国5ヶ所(札幌・名古屋・大阪・広島・福岡)に支社があり、売り手・買い手ともに充実したネットワークを誇ります。

⑧名南M&A

会社名 名南M&A株式会社
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 東海・近畿エリア中心
費用体系 着手金・成功報酬
公式HP https://www.meinan-ma.com/

特徴①:東海地方における豊富な成約実績

名南M&Aは、2001(平成13)年に名古屋に設立されました。それ以来、東海地方で数多くのM&Aサポートを成し遂げてきており、現在は東海地方ではトップクラスの成約数を誇っています。

特徴②:時代の流れを捉えたチーム編成

東海地域の特性として、自動車関連製造業の会社の数が多いことがあります。このことから、名南M&Aでは、製造業に特化したM&Aサポートチームを編成しています。

また、近年、業界動向が着目されている医療・介護業界も、事業の特殊性が高い点を重視して、やはり、医療・介護業界専門のM&Aサポートチームがあり、随時、対応する体制です。

⑨M&Aベストパートナーズ

会社名 株式会社M&Aベストパートナーズ
タイプ アドバイザリー型
得意業種 製造・建設・不動産・ヘルスケアに特化
対応地域 日本全国
費用体系 中間報酬・成功報酬
公式HP https://mabp.co.jp/

特徴①:M&Aニーズの高い業界に強みを持つ

M&Aベストパートナーズでは、製造・建設・不動産・ヘルスケア業界のM&Aニーズが高いことから、それらの業界のM&Aサポートにほぼ特化しています。したがって、高い専門性を持つのが特徴です。

特徴②:案件開拓から決済まで一気通貫のサポート体制

M&Aベストパートナーズは、製造・建設・不動産・ヘルスケア業界に特化している強みを生かし、M&Aを目指すそれぞれの企業が、M&A後に事業の成長・拡大が実現できるよう、徹底したM&Aサポート体制を敷いています。

⑩インクグロウ

会社名 インクグロウ株式会社
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 要問い合わせ
公式HP https://incgrow.co.jp/

特徴①:中小企業の事業承継実現に特化

後継者のいない中小企業の事業承継を実現し、さらに、該当企業の成長が図れることを目標に、インクグロウはM&A仲介事業を行っています。その一環として、中小企業向けにM&Aの情報を提供する場として「M&A情報広場」というサイトを運営中です。

特徴②:「事業引継ぎ.net」の運営

インクグロウでは、同社が提携する金融機関のネットワークを活用したM&Aマッチングサイト「事業引継ぎ.net」も運営しています。サイトに参加できるのは、金融機関とその顧客のみであるため、安心しての利用が可能です。

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⑪クラリスキャピタル

会社名 株式会社クラリスキャピタル
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 完全成功報酬制
公式HP http://clarisc.co.jp/

特徴①:小規模なM&Aにも対応

多くの仲介会社が中規模〜大規模なM&Aを中心に取り扱っているのに対して、クラリスキャピタルは取引価額が1億円未満の小規模なM&Aにも対応しています。そのため小規模な中小・零細企業でも、M&Aを成功できる可能性が高まるでしょう。

特徴②:非常にリーズナブルな料金体系

クラリスキャピタルを利用する最も大きなメリットは、料金体系がシンプルである点です。着手金はもちろん中間報酬も無料なので仲介手数料の資金繰りにこまることはありません。

また、成功報酬の料率もリーズナブルであるため、「できるだけ費用を抑えてM&Aしたい」といった場合には、相談を持ちかけてみるとよいでしょう。

⑫山田コンサルティンググループ

会社名 山田コンサルティンググループ株式会社
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 要問い合わせ
公式HP https://www.yamada-cg.co.jp/

特徴①:各業界に特化したM&A仲介

業界ごとの制度や特色に精通したアドバイザリーが、チーム一丸となってM&Aの仲介業務を実施する会社です。各業界に精通しているコンサルタントが担当することにより、高いM&Aの成功率を実現しています。

また、海外企業とのM&Aにも対応している点も、山田コンサルティンググループの大きな強みです。

特徴②:全国各地の専門家や公的機関との連携

山田コンサルティンググループは、法務や税務などM&A実務に必要な分野の専門家とのネットワークを全国規模で持っているのが特徴です。日本全国の地方銀行や事業引継ぎ支援センターとも提携しています。したがって、M&Aのさまざまな業務に柔軟に対応可能です。

⑬中小企業M&Aサポート

会社名 株式会社中小企業M&Aサポート
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 着手金・中間金・成功報酬
公式HP https://www.chusho-ma-support.com/

特徴①:中小企業の仲介業に特化

中小企業M&Aサポートは、中小企業のM&Aに特化した仲介会社です。同業者への情報提供を行わないなど、秘密厳守を徹底しています。また、中小企業のM&A仲介に精通したアドバイザーが在籍しているため、的確なアドバイスが可能です。

特徴②:シンプルな料金体系

仲介手数料は基本合意が締結されるまでは発生せず、成功報酬は最低150万円と非常に安いです。また、成功報酬は、譲渡価額を基に算出されます。つまり、料金的にもシステム的にも中小企業のM&Aに優しい仲介会社といえるでしょう。

⑭レコフ

会社名 株式会社レコフ
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国・アジア圏
費用体系 要お問い合わせ
公式HP https://www.recof.co.jp/

特徴①:クロスボーダーM&Aにも対応

レコフ最大の特徴は、海外企業とのM&AであるクロスボーダーM&Aに強い点です。レコフは、M&A仲介会社の世界的なアライアンス「Global M&A」に加盟しています。そのため、世界中の企業とM&Aすることが可能です。

そして、レコフには、これまで数多くのクロスボーダーM&Aを成功させてきた実績があります。したがって、きめ細やかなサポートを受けながら、クロスボーダーM&Aを実行可能です。

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特徴②:M&Aの戦略立案からサポート

M&Aを成功させるためには、事前に戦略を立てなければなりません。このM&Aの戦略立案は、通常は当事会社が実施します。その際、レコフに依頼すれば、M&Aの戦略立案からサポートを受けることが可能です。

M&A仲介業で培ってきたノウハウにより、M&Aの効果を最大限まで押し上げる戦略立案がなされるでしょう。

⑮税理士法人りんく

会社名 税理士法人りんく
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 要お問い合わせ
公式HP http://link-tax.com/

特徴①:経営計画策定が得意

りんくは経営計画策定が得意です。資金調達や金融機関対策、節税対策、税務調査などといった作業にも強いので、幅広い業務を依頼できます。また、セミナー「将軍の日」で作成方法を教えている経営計画によって、実際に融資の確約に成功したケースも多いです。

特徴②:事業承継・M&Aのプロセスを包括的にサポート

りんくでは、事業承継やM&Aにおける多種多様なスキームから、クライアントにマッチした最適なスキームを選択できます。税理士ならではの専門的な知識を活用して、事業承継・M&Aプロセスの包括的なサポート提供が可能なのです。

さらに、弁護士や司法書士、社労士などといったほかの士業とのネットワークを持っているので、必要があればこれらの専門家のサポートをワンストップで得られるようになっています。

⑯TOMAコンサルタンツグループ

会社名 TOMAコンサルタンツグループ株式会社
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 要お問い合わせ
公式HP https://toma.co.jp/

特徴①:さまざまなグループ企業

TOMAコンサルタンツグループは、弁護士法人、税理士法人、行政書士法人、社会保険労務士法人、事業承継コンサルティング会社など、さまざまなグループ企業があります。したがって、各種専門家と緊密に連携できるのが特徴です。

特徴②:重要な経営戦略のサポート

TOMAコンサルタンツグループは、M&Aや組織再編、事業承継といったクライアントの重要な経営戦略のサポートも行っています。上述したグループ内での各士業との連携により、プロセスを円滑に進められるのが特徴です。

⑰ビジネスアスリーツ

会社名 ビジネスアスリーツ株式会社
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 要お問い合わせ
公式HP http://www.businessathletes.co.jp/

特徴①:M&Aに必要なあらゆるプロセスを支援

ビジネスアスリーツは、M&Aにおける各種プロセスを総合的にサポートします。M&Aストラクチャリング、スケジュール管理、ターゲット企業との交渉、デューデリジェンス、バリュエーション、契約書類作成など、あらゆるプロセスを支援してくれるのです。

特徴②:非常に幅広いM&A案件

取り扱っているM&A案件は、日本国内全般から海外のクロスボーダーM&A案件まで非常に幅広いのも特徴です。クロスボーダーM&A案件に関してもバイリンガルのスタッフが対応するため、あらゆるプロセスをスムーズに進行できます。

⑱インターリンク

会社名 インターリンク株式会社
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 東京・関東圏
費用体系 着手金・成功報酬
公式HP http://www.interlink-ma.co.jp/

特徴①:あえて他社との連携を行わない

インターリンクは、あえて他社とかかわらず自社のネットワークのみを駆使してM&Aを成立させます。なぜなら、秘密保持を徹底したい思いがあるからです。その分、買い手企業候補の母数は少なくなります。

しかし、他社との連携を行わなくても最適な買い手企業を紹介できる、という自信を持っているのです。

特徴②:顧客目線でアドバイスをする

インターリンクは、顧客目線でM&Aのサポートを行うことを重視しています。遠隔で行えるような打ち合わせも、対面で行うのが特徴です。じっくりと経営者の思いを聞いたうえで、どのようなM&Aを実施すべきかを提案します。

ただし、インターリンクは東京に本社があるため、遠方からの相談は受けつけていません。

⑲MAパートナーズ

会社名 MAパートナーズ株式会社
タイプ アドバイザリー型
得意業種 非特化
対応地域 東京・関東圏
費用体系 完全成功報酬型
公式HP http://www.ma-partners.co.jp/index.html

特徴①:医療・食品・システム開発・人材派遣が得意

MAパートナーズは、医療系・食品系・システム開発・人材派遣・スーパーなどの小売業のM&Aを得意としています。業種関係なく非特化型ではあるものの、ホームページで実績を確認するとこれらの業種のM&Aが多く確認できます。

MAパートナーズにはM&A実務経験20年以上のアドバイザーばかりが在籍しており、経験に則した的確なサポートが期待できるでしょう。

特徴②:スモールM&Aに特化

スモールM&AやマイクロM&Aに特化しているのがMAパートナーズです。中堅・中小企業だけでなく、SOHOのM&Aにも対応しています。また、小規模の企業でも気軽にM&Aができるように、料金システムは完全成功報酬制です。

⑳フォーバル

会社名 株式会社フォーバル
タイプ 仲介型
得意業種 非特化
対応地域 日本全国
費用体系 着手金・成功報酬
公式HP https://www.forval-shoukei.jp/

特徴①:2万社以上の経営者をサポートしてきた実績

フォーバルはグループ会社とともに2万社以上の経営者をサポートしてきた豊富な実績があり、あらゆる会社を見てきた経験を生かしてクライアントをバックアップします。M&Aについては、中小企業や小規模企業に特化してサポートする体制です。

特徴②:事業承継に特化

フォーバルは事業承継に特化しており、事業承継を目的としたM&Aのサポートが得意です。フォーバルは、後継者不在による会社の廃業を回避するために、これまでの貴重なノウハウを活用しながら対応します。

㉑東京MAパートナーズ

会社名 株式会社東京MAパートナーズ
タイプ 仲介型・アドバイザリー型
得意業種 調剤薬局
対応地域 日本全国
費用体系 譲渡側:1店舗のみは無料・2店舗以上は500万円、買収側:100万円+1店舗500万円~
公式HP https://www.tma-partners.co.jp/

特徴①:調剤薬局のM&Aに特化

東京MAパートナーズは、調剤薬局のM&Aに特化しています。業界特化型であるため、調剤薬局のM&Aに関するノウハウ・経験が豊富です。したがって、調剤薬局のM&Aならば、最適の仲介会社といえるでしょう。

特徴②:相談・企業価値評価が無料

東京MAパートナーズでは、M&Aに関する相談を無料で行っています。また、企業価値評価も無料です。手数料も調剤薬局の実態に即したリーズナブルな設定になっています。

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M&A仲介会社はM&Aに欠かせない存在

M&A仲介会社はM&Aに欠かせない存在

M&Aは交渉相手探しから始まって、提示資料作成から交渉、段階を踏んで行う各種契約締結、契約書の作成や内容確認、財務・税務・法務・労務・ITなどの分野ごとのデューデリジェンスへの対応など、実にさまざまで専門的であり、社内スタッフだけでは対応できません。

それらを専門的にサポートし、またM&Aそのものへの的確なアドバイスを実施するのが、M&A仲介会社です。さらに、M&A成約後、買収企業におけるPMI(Post Merger Integration=M&A後の経営統合プロセス)のサポートを行うM&A仲介会社もあります。

現在、M&A市場が活況であるため、M&A仲介会社も大変、数が増えました。その分、M&A仲介会社間の競争も激しくなっており、その分、各社ともサービスが向上しているといっていいでしょう。利用者側としては、うれしい限りです。

いずれにしても、M&Aに欠かせない存在であるからこそ、M&A仲介会社の選び方が重要になってきます。十分に情報を集め、複数社を比較検討して納得できるM&A仲介会社を選びましょう。

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M&A仲介会社に依頼すべき4つの理由

M&A仲介会社に依頼すべき4つの理由

M&A仲介会社にサポートを依頼することで、M&Aの成功率は高くなります。その理由は以下の4つです。

  1. 適正価格で売却できる
  2. 買い手企業が見つかりやすい
  3. 契約やデューデリジェンスなど専門的な対応を任せられる
  4. 経営者は本業に集中できる

①適正価格で売却できる

企業価値算定後、最終的に買い手と売り手の交渉で売買価格が決まります。売り手企業はなるべく高く売却したいと考え、買い手企業はなるべく安く買いたいと考えるのが常です。したがって、場合によっては交渉が難航します。

そこで、M&A仲介会社が交渉の間に入ることで、第三者的観点から釣り合いの取れた適正価格を導き出すことが可能です。多くの場合、当事者が直接交渉するよりもスムーズに話がまとまります。

②買い手企業が見つかりやすい

M&A仲介会社に依頼することで、買い手企業が見つかりやすくなります。なぜなら、M&A仲介会社は買い手情報を常に持っているからです。したがって、スピーディーにM&Aが成立するでしょう。

売却側が自力で買い手企業を見つけるには、かなりの時間と労力がかかります。一方、M&A仲介会社に依頼すれば、条件に合致した買い手企業候補が、時間を置かずに複数、見つかるでしょう。また、仮に最初の候補がダメだった場合でも、すぐに別の候補を探してきます。

買い手企業探しという面で、これ以上、役立つ方法はないといえるでしょう。

③契約やデューデリジェンスなど専門的な対応を任せられる

M&A仲介会社であれば、契約やデューデリジェンスなどM&A特有の対応を任せられます。特にデューデリジェンスでは、法務・税務・会計・労務など幅広い専門知識が必要です。その点、M&A仲介会社は、M&Aに関わる一連の対応を万全の体制で引き受けてくれます。

④経営者は本業に集中できる

M&A仲介会社にサポートを頼むことで、経営者は本業に集中できます。M&Aが完了するまでに要する期間は、約10カ月〜1年程度です。その間、経営者が独力で対応しようとすると、非常に膨大な作業をこなさなければなりません。

もし、そのせいで経営がおろそかになり業績に悪い影響が出たりしたら、買い手企業からの評価が下がってしまう恐れもあります。したがって、M&Aの実務は仲介会社に任せ、経営者は本業に専念する環境が最も望ましい状態です。

M&Aをご検討の際は、ぜひ一度、M&A総合研究所にご相談ください。支援実績・知識ともに豊富なアドバイザーが就き、M&Aをフルサポートいたします。

料金体系は成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。会社売却・事業譲渡に関して、無料相談をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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M&A仲介会社に依頼するときに発生する報酬・費用

M&A仲介会社に依頼するときに発生する報酬・費用

M&A仲介会社の報酬体系や発生する費用は、会社によってさまざまです。しかし、一般的に以下のような報酬が発生すると考えておきましょう。

  1. 着手金
  2. 中間報酬
  3. 成功報酬

ほかにも、相談時に数千円の相談料がかかったり、専門家への問い合わせで費用が発生したりすることもあります。しかし、一番大きな費用となるのは、上記の着手金・中間報酬・成功報酬の3つです。この3つの報酬について内容を確認していきましょう。

①着手金

着手金とは、M&A仲介会社に業務依頼をするときに支払う費用です。着手金を支払うことでM&A仲介会社は買い手企業を紹介したり、企業価値算定を行います。したがって、着手金の発生タイミングは、アドバイザリー契約締結時です。

会社によって設定金額は異なりますが、無料〜200万円が相場となっています。近年は、着手金を無料とするM&A仲介会社も増えてきました。

②中間報酬

中間報酬とは、当事者間でM&Aの基本合意書を締結したときに支払う費用です。基本合意書締結後のデューデリジェンスで問題が出なければ最終契約締結となることから、成功報酬の一部という位置付けで支払います。

中間報酬は成功報酬額の10%〜30%ほどに設定している会社が多いですが、完全成功報酬制の会社の場合は中間報酬も発生しません。一度、支払うと戻ってこない費用であるため、金銭的リスクを軽減させたい場合は中間報酬のないM&A仲介会社を選びましょう。

③成功報酬

成功報酬とは、M&Aが成立した時点で支払う費用です。ほとんどのM&A仲介会社では、成功報酬額の算定をレーマン方式という方法で行います。レーマン方式とは、基準金額に対し、定められた料率を掛け合わせて金額を算出する方式です。

多くのM&A仲介会社で以下の料率が採用されていますが、違うケースもあるので事前によく確認しておきましょう。

基準額 手数料率
5億円以下の部分 5%
5億円超〜10億円以下の部分 4%
10億円超〜50億円以下の部分 3%
50億円超〜100億円以下の部分 2%
100億円超の部分 1%

また、基準額の設定が会社によって違うので、その点も注意しましょう。基準額を大別すると以下の3パターンになります。

  • 譲渡対価=M&Aの成約金額≒株式価額
  • 企業価値=株式価額+有利子負債
  • 移動総資産=株式価額+負債総額

【関連】レーマン方式とは?成果報酬の設定や計算方法、契約書について解説

M&A仲介会社のまとめ

M&A仲介会社のまとめ

M&A仲介会社は、M&A実施の際に不可欠といってもいい存在です。M&A仲介会社なしにM&Aを進めると、時間や労力の負担は計り知れないでしょう。ただし、自社に適した信頼できる仲介会社を選ぶ必要があります。

M&A仲介会社は、それぞれ特徴や強みが異なりますから、選択ミスをしてしまうとM&Aの成約もおぼつかないです。また、報酬体系もM&A仲介会社を選ぶうえで大切なポイントになります。事前相談時によく確認し、納得のできるM&A仲介会社を選びましょう。

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