2022年10月28日更新会社・事業を売る

M&Aタイムス(M&A Times)とは?M&Aニュース配信量でNo.1

M&Aタイムス(M&A Times)は配信量No.1を謳うM&Aサイトです。今回は、M&Aタイムス(M&A Times)の提供サービスやM&Aコンサルタントを検索できる「プロフェッショナル検索」機能を解説します。

目次
  1. M&Aタイムス(M&A Times)とは
  2. M&Aタイムス(M&A Times)の特徴
  3. M&Aプロフェッショナルの選択に迷った時は
  4. M&Aタイムス(M&A Times)はこんな人におすすめ
  5. M&Aタイムス(M&A Times)の概要まとめ

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M&Aタイムス(M&A Times)とは

M&Aは日々さまざまな企業が行っており、その情報を手早く入手するサイトを知っておくことが重要です。M&Aの情報を手早く得られるサイトとして知られているのが、「M&Aタイムス(M&A Times)」です。

本記事では、M&Aタイムス(M&A Times)を利用してみたい、あるいは興味がある方のために、M&Aタイムス(M&A Times)にはどのようなコンテンツがあり、どういった方におすすめなのかといった基本情報を取り上げます。

運営会社

M&Aタイムス(M&A Times)の運営会社はトラフィックラボです。以下では、トラフィックラボの概要を解説します。

トラフィックラボ  

トラフィックラボは、東京都中央区に所在するIT関連企業です。1996年の創業で、25年の歴史があります。事業内容はメディア運営やWEB制作などで、一覧は下記リストのとおりです。

トラフィックラボでは、M&Aタイムス(M&A Times)以外にも、「Venture Times」などのM&A関連メディアを運営しています。

Venture Timesは、ベンチャー企業のためのニュースサイトです。

【トラフィックラボ会社概要】

設立 1996年2月6日
所在地 〒103-0006
東京都中央区日本橋富沢町10-13
アンドワーク日本橋3F
資本金 50,602,500円
代表取締役社長 清水彰人

【トラフィックラボの事業一覧】

  1. ヘルス&ビューティー マーケティング事業
  2. SEOコンサルティング事業
  3. グーグルマイビジネス運営代行事業
  4. WEBサイト制作事業
  5. メディア運営事業
  6. オウンドメディア制作運営事業
  7. 各種広告代理事業
  8. 雑誌及びPR誌の企画制作事業

サービス概要 

M&Aタイムス(M&A Times)には多様なコンテンツがありますが、主なサービス内容は、M&Aニュースサイト、インタビュー、倒産・民事再生ニュースなどです。この章では、M&Aタイムス(M&A Times)が提供するこれらのサービスの概要を解説します。

  • M&Aニュースサイト
  • インタビュー
  • 倒産・民事再生ニュース

M&Aニュースサイト

M&Aタイムス(M&A Times)のメインコンテンツといえるのが、M&Aを行った企業とその内容を紹介する「M&Aニュース」です。ニュース内容としては、M&Aを行った企業とスキームの紹介、各企業の概要、M&Aを行った目的などが、コンパクトかつ必要十分な文章にまとめられています

総記事数は2022年10月時点で約1万件あり、M&Aニュースのデータベースとしても活用可能なボリュームがあります。定期的にニュース一覧のタイトルをチェックしておけば、どのような企業がM&Aを行っているか最新動向を把握することが可能です。

業種ごとのM&Aニュースを見ることも可能で、製造業・IT・小売など、14のジャンルから選択できるのが特徴です。業種別だけでなく、非上場企業のM&Aニュースを抽出する「非上場」カテゴリーや、ファンドによるM&Aのみを閲覧できる「ファンド」カテゴリーがあるのも便利です。

M&Aタイムス(M&A Times)のM&Aニュースのカテゴリーを以下にまとめました。

  1. 未上場
  2. 製造業
  3. IT・通信
  4. 資源
  5. サービス
  6. 流通・小売
  7. 食品・外食
  8. 化学・医療
  9. 広告・出版
  10. 建設・不動産
  11. 農林水産
  12. 運輸
  13. 金融・保険
  14. ファンド

インタビュー

M&Aタイムス(M&A Times)には、実際にM&Aを行った経営者やM&Aに携わる企業へのインタビュー記事があり、これも非常に有用なコンテンツの1つとなっています。

M&Aは一般論としての正解はなく、個々の事例でそれぞれの正解を模索していくしかありません。他の企業のM&Aがどのように行われ、その際経営者がどのようなことを考えていたかを知れるのはインタビュー記事の大きな利点です。

インタビューの記事数は、2022年10月時点で51記事あります。1つ1つの記事内容が濃く充実しているので、読み込めばさまざまな知見を得られる可能性があります。インタビューされている企業の業種もさまざまで、飲食業・不動産・コンサルティングなど、あらゆる業種のM&Aに対する考え方を知れます。

倒産・民事再生ニュース

倒産・民事再生に関するニュースが閲覧できるのも、M&Aタイムス(M&A Times)の特徴の1つです。記事数は2022年10月時点で403件あります。主に、大手の倒産情報を把握することが可能です。

M&Aタイムス(M&A Times)の倒産・民事再生ニュースでは、民事再生法申請や特別清算など倒産の方法によってカテゴリー分けして検索できます。どのような企業がどういった手続きで倒産しているのか、その概要をコンパクトな文章で知れるのが便利な点です。

M&Aタイムス(M&A Times)の倒産・民事再生ニュースのカテゴリーは以下のとおりです。

  1. 弁護士一任
  2. 民事再生法申請
  3. 特別清算開始決定
  4. 破産手続き開始決定
  5. 破産申請

M&Aタイムス(M&A Times)の特徴

M&Aタイムス(M&A Times)には多くの特徴がありますが、主な特徴は日本最大級・配信量No.1・M&Aに関連する人事情報・プロフェッショナルの検索の4つです。この章では、M&Aタイムス(M&A Times)の特徴を1つずつ解説します。

  • 日本最大級
  • 配信量No.1
  • M&Aに関連する人事情報
  • プロフェッショナルの検索

日本最大級

M&Aタイムス(M&A Times)はニュースの配信量が多いだけでなく、インタビューや人事・倒産情報、プロフェッショナル検索などM&Aに関する幅広い情報を配信しています。掲載数1,700社以上の配信量は日本のM&Aサイトとして最大級で、M&Aに関する情報を手早く入手するために最適です。

配信量No.1

M&Aタイムス(M&A Times)は「M&Aニュース配信量No.1」を謳っており、配信量の多さと速報性が強みです。M&Aタイムス(M&A Times)の配信量の多さだけでなく、倒産情報やインタビューなどを含めたM&Aに関する幅広い情報を配信していることが理由です。

M&Aに関連する人事情報

M&Aタイムス(M&A Times)では、M&Aニュースやインタビュー以外にM&Aに関連する人事情報も掲載しています。内容は主に代表取締役をはじめとする役員の就任・退任情報で、大企業の人事情報を把握できます。

記事数は2020年7月時点で21件と多くないですが、M&Aに伴って役員の人事がどのように行われるのか知ることが可能です。

プロフェッショナルの検索

M&Aタイムス(M&A Times)には「プロフェッショナル検索」の機能があり、業種別・地域別・得意分野別でM&Aコンサルタントを検索できます。登録されているのは、M&Aコンサルタント会社や会計士・税理士・弁護士事務所で、住所・電話番号・公式HPのURLなどの基本情報を閲覧可能です。

登録されているプロフェッショナルは大手から中小までさまざまで、M&Aキャピタルパートナーズや日本M&Aセンターといった大手から地域に根差した小規模な士業事務所まで検索できます。

注力業種で探す」と呼ばれる絞り込み機能では、製造業・ITなど特定の業種のM&Aに力を入れているプロフェッショナルを検索できます。クロスボーダーに注力しているプロフェッショナルを探せるのも便利です。「得意分野で探す」の絞り込みでは、事業承継・企業再編・各種DDといったM&Aに関する特定の手続きに強みを持つプロフェッショナルを検索できます。

M&Aタイムス(M&A Times)のプロフェッショナル検索の業種別カテゴリーは以下のとおりです。

  1. 製造業
  2. 人材関連
  3. ウェブ・IT
  4. 介護・医療
  5. 建設・不動産
  6. 外食・食品
  7. クロスボーダー
  8. アパレル・小売
  9. ホテル・旅館
  10. 太陽光発電
  11. 調剤薬局

M&Aタイムス(M&A Times)のプロフェッショナル検索の得意分野カテゴリーを以下にまとめました。

  1. 事業承継
  2. 企業再生
  3. 企業再編
  4. 業務提携
  5. リーガルチェック
  6. 契約書作成
  7. 知財分野
  8. TOBMBO
  9. 企業価値算定
  10. 法務DD
  11. 財務DD
  12. ビジネスDD

【関連】M&Aサービス15選!各サービス/サイトの特徴を紹介

M&Aプロフェッショナルの選択に迷った時は

プロフェッショナル検索は非常に便利ですが、選択肢が多すぎるとかえって1つに決められないこともあります。M&Aプロフェッショナルの選択に迷った時は、ぜひM&A総合研究所にお任せください。M&A総合研究所では、経験豊富なアドバイザーによるクロージングまでの専任フルサポートを行っています。

当社はセカンドオピニオンとしてもご利用可能です。料金体系は、成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。無料相談を随時受け付けていますので、M&Aをご検討の際はお電話かメールで気軽にお問い合わせください。

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M&Aタイムス(M&A Times)はこんな人におすすめ

M&Aタイムス(M&A Times)はM&Aに携わっている方やM&Aに興味がある方すべてにおすすめできるサイトですが、特に以下のような方にはおすすめだといえます。特にM&Aニュースとプロフェッショナル検索はコンテンツが充実しているので、M&Aの最新ニュースを手早くチェックしたい方、M&Aを検討していて相談先を探している方にとって有用です

M&Aタイムス(M&A Times)がおすすめなのは、以下のような人です。

  • M&Aの最新ニュースを手早くチェックしたい方
  • M&Aの専門家を検索したい方
  • M&Aに携わる人達の生の声を知りたい方
  • 人事や倒産などに関する情報を得たい方

【関連】オススメのM&Aマッチングサイト・売買サービス| M&A・事業承継の理解を深める

M&Aタイムス(M&A Times)の概要まとめ

M&Aタイムス(M&A Times)は、最新M&Aニュースをはじめとする各種M&A情報が手に入る非常に有用なサイトです。2016年にリニューアルされてからはさらに使いやすくなっているので、M&Aに関する良い情報源をお探しの方はチェックしてみることをおすすめします。

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