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2019年12月25日更新
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事業承継コンサルとは?報酬相場やランキングをご紹介!

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この記事の監修専門家
M&A総合研究所 公認会計士
高谷 俊祐

事業承継コンサルを起用することで、効率的に事業承継を実施できます。事業承継のコンサルタントには独占資格が無いものの、専門知識が必要となるため、税理士や弁護士、司法書士がコンサルタントとして活躍するケースが一般的です。事業承継コンサルの業務、報酬・相場、ランキングを解説します。

目次
  1. 事業承継コンサル
  2. 事業承継コンサルとは?事業承継コンサルの資格
  3. 事業承継コンサルの業務内容とは
  4. 事業承継コンサルに相談・依頼するメリット
  5. 事業承継コンサルの報酬・相場
  6. 事業承継コンサルのランキング
  7. まとめ

事業承継コンサル

中小企業では経営者の高齢化により事業承継の件数が増えており、戦略的かつ計画的に進めていくことが重要です。事業承継を遂行するに際して、事業承継のコンサルタントは非常に役立ちます。

この記事では、事業承継コンサルについて詳しく解説します。今後、事業承継を迎える方、事業承継をサポートする立場にいる方は必見です。
 

事業承継コンサルとは?事業承継コンサルの資格

はじめに、事業承継コンサルに関して解説します。

事業承継のコンサルタントとは、事業承継の方法、事業承継の業務に関してサポートするコンサルタントです。事業承継の業務を実施する為には、税務や法務、会計等の専門知識が必要です。

事業承継のコンサルタントには独占資格が無いものの、専門知識が必要となるため、税理士や弁護士、司法書士がコンサルタントとして活躍するケースが一般的です。税理士や弁護士以外には、「事業承継アドバイザー」や「事業承継士」といった民間資格保有者も事業承継コンサルとして活躍しています。

専門的な実務をサポートしてもらいたい場合には、税理士等の士業、リーズナブルな価格で幅広いアドバイスを受けたいのであれば民間資格を持つ事業承継コンサルタントを起用する事がオススメです。

経営者にとって普段の実務を遂行しながら事業承継を進めることは難しいので、必要に応じて事業承継コンサルを起用しましょう。事業承継コンサルタントの起用により得られるメリットを後ほど詳しくお伝えするので、是非ともご参考にしてください。

また、広い目で見るなら事業承継M&Aを行う際にサポートを依頼するM&A仲介会社も、事業承継コンサルだといえます。

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事業承継コンサルの業務内容とは

次に、事業承継コンサルに相談・依頼できる業務をご紹介します。

⑴事業承継の計画策定

事業承継を成功させる為にはやるべき事が沢山ある為、長期的な計画に基づき時間をかけて準備する必要があります。そのため、事業承継方法の決定から後継者育成、自社株承継、事業承継後の経営戦略等、事業承継の計画で決める事柄は多岐に渡ります。

事業承継の経験・知識共に豊富なコンサルタントであれば、的確な計画を策定してくれます。事業承継に際して何から開始すれば良いか分からない場合でも、事業承継コンサルタントがいれば効率的に進める事が可能です。
 

⑵資産の承継対策

事業承継では、経営ノウハウや従業員等を引き継ぐと同時に、自社株や事業用資産も引き継ぎます。なお、自社株の引き継ぎにより多額の贈与税や相続税が発生し、事業承継前後で資金繰りが悪化するリスクがあります。

税金の知識に詳しい税理士をコンサルタントとして起用すれば、事業承継で発生する税金を安く出来ます。事業承継を成功させる条件があります。
 

  • 費用を抑えて後継者の負担を軽減する
  • 税に詳しいコンサルタントを有効活用する

 

自社株承継の際には、税金だけでなく後継者への経営権集中も重要です。何も対策しなければ遺留分減殺請求等により経営権が分散し、事業承継後の経営が円滑に実施できなくなります。法律に詳しい弁護士や司法書士をコンサルタントとして起用すれば、効率的に経営権を後継者に引き継げます。
 

⑶M&Aによる事業承継のサポート

近年後継者不足の中小企業が増加するに連れて、M&Aを用いて事業承継を実施するケースが増えています。M&Aを用いる場合は、通常よりも事業承継の難易度は高くなります。事業承継コンサルタントの中には、M&Aの知識やネットワークを幅広く持つ者もいます。

M&A実務に長けているコンサルに相談すれば、円滑な事業承継をサポートしてもらえます。もし事業承継をM&Aで行う際にはM&A総合研究所にご一報してみてください。M&A総合研究所では、M&Aに豊富な知識と経験を持つプロがM&Aをフルサポートいたします。

相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。また、費用に関しても国内最安値水準ですのでご安心ください。

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事業承継コンサルに相談・依頼するメリット

この項では、事業承継コンサルに相談するメリットを2つご紹介します。

⑴専門的なアドバイス・サポートを受けられる

事業承継のコンサルを起用すれば、専門的なアドバイスやサポートを受けることが出来ます。自社株が遺留分等により他の相続人に分散したり、多額の相続税が課税される等、対策せずに事業承継を実施すると大きな損失を被ります。

こうした事態が発生した際、税務や法務の知識がない経営者では対処できません。弁護士や税理士をコンサルとして起用すれば、経営者自身では解決できない課題を解決出来たり、より有利な条件で事業承継を実施できます。
 

⑵円滑に事業承継を実施できる

経営者自身で事業承継を実施すると、慣れていない為多くの時間や労力を費やします。さらに、途中でトラブルが発生した場合にはさらに遅れが生じ、事業承継の準備が間に合わなくなる恐れがあります。

事業承継に関する経験や知識が豊富なコンサルタントに頼めば、スムーズに事業承継を実施できます。今は元気な経営者もいつ体調等を崩し、事業承継が必要となるかは分かりません。

十分な準備が出来てないうちに後継者に経営を引き継いでしまうと、事業承継後の経営が上手くいきません。確実に事業承継を成功させる為には、事業承継のコンサルタント起用は不可欠といっても過言ではありません。

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事業承継の専門家

事業承継コンサルの報酬・相場

この項では、事業承継コンサルの報酬相場をお伝えします。

⑴自社株評価

はじめに、自社株評価をコンサルに依頼する場合の報酬相場をお伝えします。自社株評価とは、事業承継の際に後継者に引き継ぐ株式の価額を決定する業務であり、相続税(贈与税)算出の基礎となります。

自社株評価は、事業承継コンサルタントの中でも主に税理士が遂行する業務です。自社株評価を事業承継コンサルに依頼する際の報酬相場は、およそ10万円〜30万円程度となります。

⑵相続税申告

相続税申告とは、自社株の評価額に基づき相続税の金額を申告する手続きであり、主に税理士がコンサルタントとなって遂行する業務です。事業承継における相続税申告の報酬は、依頼するコンサルタントによって相場が様々です。

一般的には、事業承継により相続する財産のうち0.5%〜1.5%程度が報酬の相場と言われています。相続財産が300万の現金、700万の土地、総遺産1,000万円であれば、5万円〜15万円程度の報酬が発生します。
 

⑶事業承継計画の策定

事業承継計画の策定の報酬に関しては、「誰をコンサルタントとして起用するか」「どの程度まで計画を策定するか」等の要因により、相場が大きく変動します。

大体の相場としては安くて20万円程度、高いと300万円程度の報酬が発生します。事業承継計画の策定は報酬が大きく変動する為、費用を節約したい場合には報酬が安いコンサルタントを起用しましょう。

⑷相続登記

事業承継の際に不動産を相続する場合には、相続登記と呼ばれる手続きが必要となります。相続登記を事業承継コンサルに依頼する際は、司法書士を起用します。司法書士に対する報酬の相場は、およそ5万円〜10万円程度となります。

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事業承継コンサルのランキング

世の中には沢山の事業承継コンサルが存在する為、どのコンサルを起用すれば良いか判断に迷う方も居るかと思います。この項では、様々な要素を考慮した事業承継コンサルタントのランキングをご紹介します。

1位:税理士法人チェスター

最も事業承継コンサルとしてオススメしたいのは、「税理士法人チェスター」です。この事務所には、税理士や公認会計士、司法書士、弁護士、行政書士、不動産鑑定士等、様々な分野のコンサルタントが在籍しており、事業承継の業務をワンストップで提供しています。

業界トップクラスの相続税申告実績はさることながら、事業承継税制の適用サポートも受けられるなど、事業承継に関するサービスの質も非常に高いです。税理士法人チェスターは、専門性、実績、報酬等あらゆる面で最もオススメ出来る事業承継コンサルタントファームです。

2位:山田コンサルティンググループ株式会社

山田コンサルティンググループは事業承継以外にも、経営コンサルタントやM&A仲介等、幅広い分野の事業を行なっています。税理士資格を保有するコンサルタントも在籍しており、質の高いサービスを期待できます。

親族内承継等に関する支援は勿論受けることが出来ますが、この会社の強みは「M&Aによる事業承継」です。M&Aアドバイザリー業務に強みを持つコンサルティングファームですので、M&Aによる事業承継のサポートは高品質です。

3位:事業承継センター株式会社

事業承継センター株式会社は、名前の通り事業承継に関するあらゆるコンサル業務を実施しています。事業承継計画の策定から相続、マーケティング支援等も行います。

特にこのコンサルティングファームでは後継者教育に力を入れており、後継者に必要な思考力やスキルを磨くことが出来ます。新聞等のメディアにも度々掲載されており、安心して事業承継コンサルの業務を依頼できます。

M&A総合研究所も、こうした事業承継やM&Aを専門とする会社です。M&A総合研究所には専門的な知識や経験が豊富なアドバイザーが在籍しており、培ったノウハウを活かしM&Aを全力でフルサポートいたします。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

今回は、事業承継コンサルについてご紹介しました。事業承継コンサルを起用することで、効率的に事業承継を実施できます。

今回お伝えしたメリットや報酬の相場を参考にして、事業承継のコンサルタント活用を検討してください。

要点をまとめると下記になります。

事業承継コンサルとは
  • 事業承継の方法等、事業承継の業務に関して相談できるコンサルタント
事業承継コンサルに相談・依頼できること
  • 事業承継の計画策定、資産の承継対策、M&Aによる事業承継のサポート
事業承継コンサルに相談するメリット
  • 専門的なアドバイス・サポートを受けられる、円滑に事業承継を実施できる
事業承継コンサルの報酬相場
  1. 自社株評価→10万円〜30万円
  2. 相続税申告→相続財産のうち0.5%〜1.5%
  3. 事業承継計画の策定→20万円〜300万円
  4. 相続登記→5万円〜10万
事業承継コンサルのランキング 
  1. 税理士法人チェスター
  2. 山田コンサルティンググループ株式会社
  3. 事業承継センター株式会社

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