M&Aとは?M&Aの意味から手続きまでをわかりやすく解説!【図解あり】
2020年3月26日更新事業承継
経営者は孤独?孤独の改善・解決方法
経営者である以上、さまざまな場面で孤独と向き合う必要があります。しかし、経営者の中には、孤独に関して深刻な悩みを抱える人も少なくありません。この記事では、経営者が孤独を感じる原因・理由と合わせて、抱える孤独の改善・解決方法も紹介します。
経営者と孤独の関係性
経営者は企業を背負う存在であり、強い重責を感じる仕事だといえます。一見すると経営者には権力者というイメージを抱きがちですが、経営者には孤独が付きものです。孤独は深刻な悩みとなることが多く、場合によっては経営者の体調を悪化させることもあるため、決して油断できません。
経営者が孤独を感じやすい理由
一般的に、経営者は孤独を感じやすい存在とされています。経営者の中には、弱音を吐く・悩みを打ち明けるなどの行動に抵抗感を抱く人が多いです。もしも弱音を吐いたり悩みを打ち明けたりすれば、従業員に不安感を与えて、企業全体の士気を低下させかねないためです。
とはいえ、すべての経営者が社外に相談相手を確保したり、家族に悩みを打ち明けたりできるとは限りません。そもそも経営者は、あらゆる責任を背負う存在です。例えば、事業の売上・借入金の返済・従業員のマネージメントなど、経営者が考えるべき課題は膨大にあります。
いずれの課題も深刻であり、解決の糸口を見つけるために苦労するケースが多いです。弱音を吐けず悩みを打ち明けづらい状況で深刻な課題を抱えるために、経営者は孤独を感じやすいです。
経営者が孤独を感じる原因・理由
経営者が孤独を感じる具体的な原因・理由は、以下のとおりです。
- 大黒柱としての重圧が大きい
- 心が休まる時間がない
- 資金繰りに悩まされる
- マネージメントにジレンマを抱える
- 身近に相談相手がいない
①大黒柱としての重圧が大きい
企業の大黒柱として、経営者が背負う重圧は非常に大きいです。企業を家族と捉える経営者がいるように、経営者は従業員の生活を保障する役割を担う必要があります。
経営者自身の家族を支えるだけでも大きな負担を強いられますが、従業員の生活を支えるとなると並大抵の負担ではありません。その一方で、従業員の中には経営者の立場を十分に理解していない人も多く、経営者の苦労を思いやる従業員はほとんどいないのが現状です。
経営者であること自体が、孤独の原因を作っているといっても過言ではありません。
②心が休まる時間がない
多くの経営者は常に業績を気にかけていますが、業績に関する課題は即座に解決できるものではありません。企業の業績は微増と微減を繰り返しながら横ばいになるケースが多く、極端な変化が生じるのは稀だといえます。
その一方で、仮に業績が悪化すれば、自身だけでなく家族・従業員・従業員の家族までも路頭に迷わせてしまいかねません。経営を傾かせないよう常に意識する必要がありますが、このような状況の中で休日にリラックスしている人を見ると孤独を感じる経営者も多いです。
③資金繰りに悩まされる
企業は借入金によって成り立っているケースが多く、資金繰りにまつわる課題は常に経営者を悩ませます。資金繰りが不安定である場合、ときには事業の廃止・従業員の異動や解雇といった決断を下す必要もあります。
決断内容によっては従業員・取引先から批難されるため、経営者を孤独にさせる原因の一つとなっています。
④マネージメントにジレンマを抱える
経営者はすべての従業員にとって上司となるため、部下のマネージメントにジレンマを抱えることも多いです。現代はセクハラ・パワハラなどの問題が取り沙汰されており、上司と従業員の関係づくりが困難な時代だといえます。
何気ない発言で訴訟に発展するケースも多い中で、経営者が従業員と良好な関係を築くことは簡単ではありません。そもそも従業員は十分に経営者の立場を理解できる存在ではなく、経営者の決断に対して批難する場合もあるため、経営者と従業員が理解し合うことは非常に困難です。
また、優秀な従業員の発掘・育成についても困難が付きまといます。ワンマン経営は批難されがちですが、経営に関する業務を任せられる部下がいないために、ワンマン経営を強いられて孤独を感じる経営者も多いです。
⑤身近に相談相手がいない
経営者はさまざまな課題を抱えているために、相談相手を求める人もいます。その一方で経営者は、身近に相談相手を作りにくい立場にあるのです。経営者の悩みは、同じ経営者でないと伝わらないケースが多いです。
経営者仲間がいないことで、良き相談相手を見つけられずに孤独を感じる経営者は少なくありません。
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経営者の孤独を改善・解決する方法
経営者の孤独を改善・解決する方法は、以下のとおりです。
- ワーク・ライフ・バランスを実現する
- 経営者の仲間を作る
- 外部の専門家に相談する
- 趣味に没頭する
- 従業員が意見を出しやすい環境を作る
①ワーク・ライフ・バランスを実現する
経営者の孤独を改善・解決するには、まず大切な人と過ごす時間を確保すると良いです。仕事が生活の大部分を占めてしまうと、社会的つながりを形成する時間の確保が困難となってしまいます。
例えば、恋人・家族・親友など気兼ねなく付き合える相手との時間を大切にすると、孤独感の改善が期待できます。ワーク・ライフ・バランスを実現して時間を確保できたら、上記の人達に相談を持ちかけてみるのも有効策です。
経営に詳しい人に相談しないと有効的なアドバイスは得られませんが、ただ相談を持ちかけるだけでも孤独感の軽減が期待可能です。孤独を感じたら、愚痴を聞いてくれる大切な人との時間を大切にすると良いです。
②経営者の仲間を作る
経営者の孤独を改善・解決するには、同じ孤独や悩みを抱えている他の経営者と交流するのも効果的です。経営者同士であるからこそ、打ち明けられる悩みはあります。何気ない会話であっても、経営に役立つヒントが得られる可能性も高いです。
経営者の仲間を作るには、商工会議所・経営コンサルティング会社などが主催するセミナーに参加すると良いです。同業種の経営者が集まるセミナーに参加すれば、同様の悩みを抱える経営者と出会いやすくなります。そのほか、SNSを活用して気の合う経営者を探すのもおすすめです。
③外部の専門家に相談する
経営者の孤独を理解できる存在としては、経営者と関係を持つ税理士・会計士・経営コンサルティング会社など外部の専門家も該当します。こうした専門家は豊富な経験を持っているうえに、客観的立場から経営状況を見るため、有効的なアドバイスを受けられる可能性が高いです。
経営者が孤独に陥りやすいことも理解しているため、精神的なサポートも期待できます。
④趣味に没頭する
趣味がある経営者の方は、趣味に没頭する時間を確保すると良いです。休日に趣味を楽しめばストレス解消になるほか、気持ちの切り替えを意識できて仕事に対する活力を養えます。仲間と同じ趣味を楽しめば、孤独感の解消に効果的です。
もしも趣味がない場合には、多人数で楽しめる趣味を見つけると良いです。例えば、チームで行うスポーツを始めることで、新たな仲間を作るきっかけにもなります。
⑤従業員が意見を出しやすい環境を作る
経営者の孤独を解決するには、従業員が積極的に意見を出せる環境を作ると良いです。社内から積極的に意見が出るようになれば、ワンマン経営を避けられて経営者の孤独を解決可能です。
例えば、経営者自身が多様な考え方を受け入れることで、従業員が意見を出しやすくなります。合わせて、経営者の右腕となる幹部候補を育てることも効果的です。幹部から積極的に意見を出してもらえば、次第に他の従業員も意見を出すようになります。
経営者の孤独を癒す名言
さまざまな方法で孤独を改善したとしても、経営者である限り、再び孤独を感じる場合もあります。再び孤独を感じたときを想定して、偉人の名言を心に刻んでおくことも有効策です。言葉には力があり、ときに心強い支えとなります。ここでは、経営者の孤独を癒す名言を紹介します。
「孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間にほかならない。なぜなら、孤独でいるときにのみ人間は自由なのだから」
これは、アインシュタイン・フロイトなどに影響を与えたドイツの哲学者「ショーペンハウアー」の名言です。この名言では、孤独は自由と同一であり、孤独への愛が自由への愛につながると説いています。
一般的に孤独はネガティブなイメージを持ちますが、裏を返せば自由というポジティブな状態だといえます。ネガティブな現状をネガティブに捉えれば苦しいですが、ポジティブに捉えると前向きに物事を進められます。
ショーペンハウアーの名言は、改めて「孤独」を捉え直すきっかけを与えてくれます。
「自分らしい生き方をしたかったら、孤独に取り込まれちゃ駄目なんです。孤独を取り込んでしまう」
これは、日本を代表する女優「岸恵子」の名言です。孤独は自分らしい生き方を実現している状態であるため、孤独に負けてはならないと説いています。経営者は企業のトップに立つ存在であり、何らかの目的・理想を掲げて創業した人も少なくありません。
上記の点を踏まえると、経営者は誰よりも自分らしい生き方を選んでいる存在だといえます。この名言は、自分らしい生き方を選んだために、経営者は孤独になるのは当然だと諭しているのです。
むしろ孤独をコントロールしていくことが、経営者として成長していくきっかけになるのです。孤独を感じるのは、むしろ自分らしい生き方をしている証拠であると捉えれば、孤独に負けることもなくなります。
「君が独りの時、本当に独りの時、誰もができなかったことをなしとげるんだ。だから、しっかりしろ」
これは、世界的に有名なミュージシャン「ジョン・レノン」の名言です。孤独な人を応援する名言であり、経営者にとって心強いメッセージだといえます。経営者が孤独になるとき、目の間には本当に取り組まなければならない課題が存在しています。
孤独であるために、経営者は経営者にしかできないことを成し遂げられるのだと説いています。
経営者の孤独を扱う本・書籍
経営者の孤独を扱う本・書籍として、以下の3冊を紹介します。
- 『経営者の孤独。』(土門 蘭 著/ポプラ社)
- 『社長の孤独力』(新谷 哲 著/日本経済新聞出版社)
- 『社長という病』(富樫康明 著/WAVE出版)
①『経営者の孤独。』(土門 蘭 著/ポプラ社)
タイトルどおり経営者の孤独を中心に扱った1冊で、10人の経営者に対するインタビューと著者のエッセイで構成されています。経営者にとって孤独や寂しさとはどういった感情なのか・両者に相違点はあるのかといった問いかけについて、経営者ごとに捉え方の違いを見ることができます。
孤独に対する考え方について、自身の価値観との類似点・相違点を探せる1冊です。
②『社長の孤独力』(新谷 哲 著/日本経済新聞出版社)
孤独感から生じる経営者の悩みについて説いた1冊で、18万人の社長に実施したアンケートをもとに抽出した「経営者が抱える70の課題」が掲載されています。経営者が抱える課題と解決に向けた思考法が解説されており、経営者の孤独感解消が目指せる実用的な1冊です。
経営者の抱える悩みが網羅的に掲載されているため、自身の悩みを整理したいときにも活用可能です。
③『社長という病』(富樫康明 著/WAVE出版)
センセーショナルなタイトルですが、自身以外の経営者の経験を詳しく知れるのが富樫康明の『社長という病』です。富樫康明は19歳で起業後、全国でイタトマブームを起こしたイタリアレストラン「イタリアン トマト」を展開していた経営者です。
しかし、不慮の事態により経営破綻に陥った後、結果的に自力での再生に成功しています。こうした経験を積んだ著者が「孤独とお金の病」の克服法・予防法を解説しつつ、今後の新しい経営者像を説いている1冊です。
経営者の孤独とメンタルヘルス
経営者の孤独は、ときにメンタルヘルスを脅かすほどの深刻な悩みに発展するため注意しておく必要があります。メンタルヘルスの分野には近年注目が集まっており、2015年以降は企業にストレスチェックが義務化されたことで、メンタルヘルスの管理に努める企業が増加しています。
ところが、ストレスチェックの対象に経営者は含まれておらず、経営者のメンタルヘルスが十分に管理されていない企業は多いです。従業員のメンタルヘルス管理はもちろん重要ですが、重い責任を背負う立場である経営者のメンタルヘルス管理も同様に重要です。
多くの中小企業では経営者が業務の中心を担っているため、経営者の体調が悪化すると即座に経営が停滞してしまうおそれがあります。経営者は自身で孤独に対処するだけでなく、必要に応じてカウンセラー・心療内科医などメンタルヘルスの専門家に相談すると良いです。
わすかでも不調を感じたら、メンタルヘルスケアを念入りに実施することが大切です。
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まとめ
経営者である以上、さまざまな場面で孤独と向き合う必要があります。しかし、経営者の中には孤独に関して深刻な悩みを抱える人も少なくないため、ときには誰かに相談することも大切です。
相談相手には、経営に詳しい専門家や同じ経営者のほか、周囲にいる自身の大切な人などが挙げられます。何気ない相談の中に、抱えている課題を解決するヒントが隠れている場合もあります。要点をまとめると、以下のとおりです。
・経営者が孤独を感じる原因・理由
→大黒柱としての重圧が大きい、心が休まる時間がない、資金繰りに悩まされる、マネージメントにジレンマを抱える、身近に相談相手がいない
・経営者の孤独を改善・解決する方法
→ワーク・ライフ・バランスを実現する、経営者の仲間を作る、外部の専門家に相談する、趣味に没頭する、従業員が意見を出しやすい環境を作る
・経営者の孤独とメンタルヘルス
→必要に応じてカウンセラーや心療内科医などメンタルヘルスの専門家に相談する
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株式会社日本M&Aセンターにて製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・運輸業・不動産業・卸売業等で20件以上のM&Aを成約に導く。M&A総合研究所では、アドバイザーを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。